我輩は家猫である
我輩は家猫である。
2000年にご主人様が里親になってくれた。
名前は「ろく(♂)」。
名付け親はご主人様。
なんでも、家にやってきた時の月日を足したら「6」だったからだそう。
まったく意味深くないなぁ。でも横腹の模様が「6」になってるんだよなぁ。
最後まで一緒に居た兄弟が真っ白だったから、今でも忘れられない。
形がちょっと違う気がするけどこいつは手放せない。
癖は脱走。
でも時々こうして散歩に連れ出してくれる。ホワイトカーペット?の上を歩くんだ。
特技は空気が読めること。
障子を破ったり、綿棒をばら撒くとご主人様が怒っているのもわかる。
「おいで」と言われれば2階からだって降りていくのさ。
それに奥さんのことはご主人様の”女”だってことも分かってるのさ。
だからご主人様が居るときはそっけない態度をとるけど、離れている時や寝ている時は甘え放題。
近づいてくる足音を聞いたら咄嗟に離れ、やって来たご主人様の足に頬ずり。
しかし、ご主人様は侮れない。
「ろく、何やってた?」といたずらにも尋ねてくる。
気付いているらしい。
俺は必死に動揺を抑えるが、不覚にもしっぽが…3倍は膨らんでしまう。
そしてからかわれるのさっ。
でも、ちょっと幸せ。(だと思ってるようだ)
ろくメモ
・9歳と9ヶ月
・もうすぐワクチンの時期だ
・アジを食べたい
・先日風呂場から脱走したけど外は寒いぞ



