3.チケット購入

世の中便利になりまして、インターネットで海外コンサートのチケットを簡単に購入することが出来るようになりました。旅行代理店とかエイジェントに高いお金を支払って手配するのは、どーしてもその公演を聴きたい、見たい、というだけにしましょう。基本的に近未来なくなる商売ですね。

 

個別に見ていきましょう。
パリ、バスティーユオペラの切符は、某海外クラシックに強い国内エージェントに頼んでこの切符を手配しました。一枚3,000円の手数料ですね。もう二度と頼みません。ちょっとやりとりでふざけた対応をされたので。MRというところです。聞きたい方はこそっとお尋ねください。でも、一階平土間、奥の方を手に入れました。演目がヴォツェックなので、ま、どこでも音は聞こえると思ったのですが、ま、いいか…。^^;

 

ベルリン国立歌劇場、現在工事中で、シラー劇場での公演なんですけど、これは問題なくネットで取れました。ポピュラーで楽しい(?かどうか、後半は悲惨というかなんというか…)オペラなので楽しみですね。

 

ウィーンフィル、こちらは会場がコンツェルトハウスで、コンツェルトハウスのBox-officeでのネット購入なのですが、焦りました。手持ちのクレジットカードで一切決済できず、最終的に、実家からスカイプで電話してクレジットカード番号を伝えました。基本的な部分は英語で、カード番号だけはドイツ語で。隣に母(ドイツ語喋ります)にいてもらい、やばくなったらタッチしようかと思っていましたが自力で何とかなりました。

ベルリンフィル、これは文句が言いたい。なんで定期公演の売り出し開始が公演の二か月前なの!?こちとら11か月前に航空券の手配しているのに!!もう少し早くしてほしいです。そして売り出し開始30分でSold-out!!ちょっと舞台に近い席なので、キャンセルして取り直しかな、と思っていたら出来ず…。

フランクフルト、こちらはオペラもコンサートも綺麗にネットで取れました。

次は宿の話でも。^^;