我が生涯に一片の食い残し無し

我が生涯に一片の食い残し無し

ヤマダススム。ドラマー。talk to me、GONDABAND、The Goood Things、レイザーラモンRGのメタルバンドmotorpoolprime、ハゲたおっさんがフロントを務めるバンド、BOZE STYLE(ボウズスタイル)ではシンガー&ダンサーもやる。http://www.boze-style.com  

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思い付きでブログを更新してみる。

2年あっという間やったね。。
そしてコロナが蔓延して『コロナ禍』という世の中になって3年以上が経って・・
別に終わってもいないのに、無理矢理終わった感というか目を背けようとでもするかのように
なし崩し的に政府もメディアもこぞって『日常が戻ってきた』みたいな扱いするし。

そんだけしんどかった、ということなんでしょうね。
本質的には何も解決してへんけど、とりあえず3年頑張って何となく…『厄介な風邪』ぐらいの位置付けにしたと。

ほら?今更な比較ですけどインフルエンザも年間で結構人死んでますしね。って感じ。

ここから先は治療するにしてもお金かかりますし、罹る罹らないも自分で気を付けてやってもらえれば。。

そんな風にでも言われてるみたい。

ワクチンも何だったんでしょうねーーーー。。

医者も首ひねってますし。
受けた方が良いって仰ってましたよね?

あなたが、、

LIFE is JOKE

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53回目の誕生日を終えて、普通に生きていることの素晴らしさ、
生きていられることへの感謝、支えてくれた人たちへの感謝。

決して良いわけではないけど、切迫した体調の悪化も無いし、
何か聞かれたら『ぼちぼち』とぐらいに言える現状です。

 

これからもボチボチで良いです。
何かとてつもないぐらいの幸運や良いことも期待してないし、
本間に死んじゃうとか、辛くて死にそうな悪いことも起こらないでくれたら。

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2018年に体調悪化、休養を理由にお休みしていた『GONDABAND』を来月久しぶりにやります。

タイミングを探してたけど、そのタイミングがやっと来たようです。

2020年の復帰は叶わなかったけど、それもある種の運命だったんだろうと。

機が熟したと思って、引き締まる思いで準備をしています。

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仕方のないことだけど、
自分の人生の中でそれはもうとてつもない影響を受けた音楽家たちが立て続けに亡くなられて

自分が年を取ったと痛感するし、それ以上に余りに早い逝去が多いと心から嘆きます。

 

 

 

悔いのないように一瞬一瞬を精一杯生きて、
もっともっと楽しもうと思います。
 



 

 

今年も始まって早3月ですな。。

相変わらず、たまにしかブログ書いてへん、、
すんません。

去年もそうやったけど、
コロナのおかげでほぼ活動ゼロで、

私生活でもほぼロックダウン状態やと、ホンマに心が荒むもんです。

そういう時に何か書こうとすると、それこそ要らん事言うてまうww

よくよく考えると、そんなに大して言いたいことでも無かったことを大袈裟に…
なんてことも。

一番伝えたいことがあるとすれば、
みんな元気でコロナを乗り越えて、またライブで会おうね!!ってこと。

それまでは、何があっても生き延びような!

オレも仕事とか、体調管理とかしんどいって言い出したらキリがないことばっか。

それでも、今はちょっと未来の明るいことをひたすら考えて耐えるしかない。

4月にツアーで京都と大阪に行ける…はず。
前みたいに、あちこち行って飲み食いすることも友達とワイワイなんてことも出来ませんが、
1年以上ぶりに都内から出れるので、それだけで嬉しいわーー。

ミックスジュースと蓬莱だけはしっかりいただきたいと思います☆


 

が年内いっぱいで閉店というニュースが。

やっぱり、コロナの影響だよな。。

何の準備も無く東京に飛び出してきて早20年。
最初の5年、disco☆star時代は渋谷nest(現在のO-nest)、秋葉原グッドマン、

今は亡き渋谷の屋根裏が主な拠点でした。
解散後はtalk to me結成やサポートやら何やらでQueを中心に下北界隈が活動拠点になって、

Que姉妹店のザーザズー開店以降なんやかんやで一番数多くステージに立たせてもらったなあ。

打ち上げとか演者としてではないステージ合わせて考えるとQueに居る延べ時間は相当なもんですが、
演者としてステージに居る時間はザーザズーが断トツだったんじゃないかと。
 

そんな思い出が沢山詰まったライブハウスが無くなってしまう。。。

ホンマに、、何とも言えない気持ちです。。

いつから出てないっけ??
休業に入ったのは2018年の12月やから、、
恐らくはこの10月か11月で丸2年は出てへんかったことになる。

最後に1回ぐらい出たかったなあ。
まだワンちゃんあるか?ww



 

 

 


 

三歩進んで二歩退がる。

いや、四歩ぐらい退がってしまっているのではないのか???

そんな風に思い悩むのもおしまい。

無理なものは無理で良い。

素直に、今一番楽しいと思えることだけに没頭しようと思う。

本日の『talk to meミーティング・リターンズ』配信をもって、
ようやくイベントが終わったような気がします。

改めて…ライブ配信当日は沢山の応援と視聴参加、
本当にありがとうございました!!
皆さんの応援無くしてはイベント成功はあり得ませんでした。

リターンズ内でも言ってましたが、
正直に、お客さんに会いたかった。の一言です。

ライブの熱が伝わる伝わらない、はもちろんのこと、、
オレ個人はお客さんの笑顔が見れてやっとステージを務められているんだろうなと

つくづく痛感したわけです。

メンバーが一緒に居てくれるのも大切なんですが、
演奏が始まってしまえば、自分の持っている燃料を燃やすことで進むのがライブ。

でも、ライブの醍醐味って基本的な事は置いといて、
体がどんだけへばってても、お客さんが楽しそうにしてくれてたら

自然に頑張れて、自分の持っている以上の力が出せるもの。

どんなに不安でも、嫌なことがあっても、マジで体がきつくても、、
お客さんが居れば、そんなことを感じる間もないし、
体が勝手に反応して何となくOK!!って感じになるんよねー。

まあ、後で映像観たら散々なライブやってることもあるけどwww
そういうやらかしも含めて、大体は良いライブだったと振り返られる。

自分にとってはこれがライブであり、生きてる心地がする唯一の場所です。

やっぱり、ミュージシャンと言われるちゃんとした人たちと違って、
オレはただのクソバンドマンでしかなく、どんな環境でもベストな演奏も出来なければ、
メンタルもブレブレになる。

 

応援してくれた沢山の人たちに報いるだけのライブが出来たんかな?って自問自答したら、

まだまだどころか、ダメダメやなーーーと心底凹んだのでありました。


結果ね、、、
終わって1ヵ月以上あれこれ逡巡した挙句辿り着いたのは、、

リベンジしたい!!!という魂の叫びでした。

色んな意味でそこそこ及第点のライブをやってたら、間違いなく引退届出してたと思う。

そういう意味では、また首の皮一枚で繋がった。
周りから見れば幼稚な理由、怒りとかネガがパワーの源やと思うけど、
これが在りのままのオレやなって思ってます。

ハル曰く、地獄www

地獄上等やん。
オレにはオレにしか出来ない表現があると信じてるし、

地べたに這いつくばって泥にまみれてドロドロなオレは、、

やっぱり一番オレらしいな。

talk to meのメンバーと、talk to meの音楽が無ければ、

こんな悔しい思いも、滾るような熱も感じなかったと思う。
talk to meに心から感謝してます。

またいつか、必ず。