ドイツで迎えた3回目の誕生日 | ドイツに暮らすドラマーYunaのブログ

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バンド、NIHONGIのメンバー。
多くのバンドを経験、その過程でドイツ人の夫と出会い
現在ドイツ在住。
ドイツでは太鼓グループ、Arashidaikoに所属。

先日、ドイツで3回目の誕生日を迎えました。

一年目は、来たばっかりだったこともあり、

直前までドイツと日本の誕生日の祝い方が全然違うことに気づいていなくて、

気づいたときには相当なショックを受けました。

 

(前にもブログで書いたかもしれないけど

ドイツ式は

誕生日の本人がケーキとかいろいろ準備して、友達や家族を招待して自分でパーティを開く形式。

職場には自分自身でケーキを持参してふるまうそう。)

 

ただ、どうしても自分でパーティを開いてふるまうのには抵抗があり、

1、2年目は私の希望で日本形式で夫婦のお互いの誕生日会は相手が開く形式にしてもらいました。

でもなんだかんだ、家族が集まる日や友達とのパーティやらで楽しかったものの

その後、疲れと車の教習ストレスから体調を崩してしまったこともあって、

今年はひっそりとパーティなしの誕生日にすることにしました。

 

当日は仕事で帰りも遅めだったため、本当に普通に過ぎて行くだろうと思っていたのですが、

帰宅すると夫がケーキとお花を用意して待っていてくれました音譜ちょうどケーキ食べたいなあと思っていたので良かったラブ

 

ドイツの友人からたくさんメッセージをもらったり、普段ほぼ鳴らない電話が鳴ったり、

夫のおばあちゃんもボイスメッセージを入れてくれていたりと

なんだかんだ皆ちゃんと覚えていて連絡くれたりして偉いなあ〜。とニコニコ

日本人の友人も勿論お祝いメッセージくれたりしてますが、

やはりなんとなくドイツ人のほうが誕生日という日に対するモチベーションが高い気がしました。

なんか絶対忘れちゃいけない義務感じゃないけどなんとなくそんな感じで。

 

最近、ドイツ語はB2の内容を勉強しています。B2入ってからかなり停滞している気がする、、

語学学校に入っていない分、やっぱり読んだり聞いたりするほうがまだ得意で

話すのはまだまだ壁が多いですが、

つい昨日克服したことのひとつが

 

電話!!

夫のおばあちゃんに初めて電話をして短い時間だけどなんとか会話が成立しましたニコニコ

電話って、顔の表情もジェスチャーも使えないから

実際に会って話すより難しいから、病院の予約とか意外の電話はほぼしていなかったのですが

ドイツで二才となった私は、ほんの少し進化したはず!ニヤリウインク

 

 

ちなみにドイツ語の誕生日おめでとうは

Alles Gute zum Geburtstag!!(アレス グーテ ツム ゲボーツタークみたいな感じ)です音譜