ダブルストローク 二打目の叩き方
こんにちは☆いつもご覧いただきありがとうございます☆
ダウンストロークとダブル ストローク関係、おわかりになったでしょうか? またじっくり読んでみて下さいね☆
きっちりと叩けているダブルストロークは、必ずあなたのドラミングを華やかに、表現豊かにしてくれます、是非ともこの機会に仕組みについて理解をして下さい。
前回でダブルストロークの一打目のやり方を説明いたしました。しっかりとスティック自身の反動を使ってバウンドさせて下さい。これがダブルの仕上がりのほとんどを占めていると言っても過言ではありません。
そして充分に跳ね上がったスティックのグリップエンドを中、薬、小指の三本に"シュッ"と、スピードを乗せてショットして下さい。
(決して力で握り締めない無い様に☆)
・・☆これだけです(また出たこのセリフ)
この二打目のショットをうまくする為に、一打目で
しっかり跳ねさせてないといけない。と、いう事なんです。
二打目の方の音を大きく鳴らす位の気持ちで練習して下さいね☆
動画観察しやすい様に長めにあげました。途中スティックを飛ばすサービスもありますww
頑張って習得してくださいね☆
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"ダウン"ストローク と "ダブル"ストローク の関連性
こんにちは☆いつもご覧いただきありがとうございます。
この写真のように、自分の手首をあげてスティックを振り上げない様に練習して下さい。(実際はフロアータムなどテンションのゆるい打面の時は手首を使いますが今回のバウンドをしっかり使う為の練習では手首をあげてバウンドをサポートしないで下さい。)
さて、前回までにリラックスしたダウンストロークを練習しましたが皆様習得できましたでしょうか?
では、ここからダブルストロークへの扉を開いてみましょう(≧∇≦)て、おおげさ汗
そして☆ダブルストロークの一打目では、打ち付けた時にこの指を開きます。
ただし本当にスティックの反発だけで跳ね上がるように、よくチェックして下さい。
この写真のように、自分の手首をあげてスティックを振り上げない様に練習して下さい。(実際はフロアータムなどテンションのゆるい打面の時は手首を使いますが今回のバウンドをしっかり使う為の練習では手首をあげてバウンドをサポートしないで下さい。)
腕は振り抜いたままの形になる様に、上の二枚の写真を見比べてみて違いを理解して下さい。これがとても大事なポイントです。 打ち付けた時のバウンドのみでスティックが跳ね上がる様にして下さい☆
この様にダウンストロークとダブルストロークの一打目は、最後に指が開いているのか、閉じているのかの違いがあるだけで、振り出しから打面へ向かうまでの動きは同じもなのです。
最後にその辺の項目を動画で確認してみて下さい☆
一打目をはっきりクリアーに叩けると、後にやる二打目の音も綺麗に出やすくなります☆
張り切って(≧∇≦)
納得いくまで練習しましょう♪
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※重要項目※ダウンストロークのリラックス法
こんにちは☆いつもご覧頂きありがとうございます☆
先日のダウンストロークのリラックス奏法の続きをアップ致します。
アクセントをつけるためにスティックの先を高い所から振り下ろし、打面から2、3センチの所で収める奏法をダウンストロークと言います。
しかし、リラックスした状態でスティックを低く収めるのは結構難しく、手を握りしめて無理に止めてしましいがちです。ではどうしたら脱力してダウン出来るのでしょうか?
スティックを跳ね上げたい時の事を考えてみて下さい、☆打面にヒットした瞬間に指を開くと ポーンと上がって来ると思います。(これはダブルストロークの一打目のモーションになります)そう‼︎お気付きの方もいらっしゃると思いますが‥
☆☆☆ダウンの時はこの動作の逆を行なってみればよいのです☆☆☆
スタートのハイポジションから各指を閉じておいた状態で(握り締めず、閉じておくだけです)腕を振り下ろして下さい。打面にヒットした瞬間衝撃はありますが、閉じた指によってスティックは引っかかり、跳ね上がる事が出来ないはずです。
このシンプルなバウンドの処理によってリラックスしたダウンストロークが行えるのです。
では、動画で確認してみしょう☆
いかがですか?今まで握り締めていた方は、発想をガラリと変えて、この奏法にチャレンジしてみて下さい、きっとよい成果があらわれるはずです☆
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高速ストローク BPM=120 ダブル、シングルストローク
こんにちは☆いつもご覧いただきありがとうございます☆
スティックの持ち方セミナーの連載を始めてから
お問い合わせ、質問も多数いただいているのですが
やはり!
☆実際に速く叩くのを見たい☆
とのお声が多かったので撮影しましたw
テンポは♩=120で
16分シングル→32分ダブルストローク→
16分シングル→32分シングルストローク
と1小節ずつ、2セット叩いております。
高速シングルはリバウンドを使用し
フィンガーコントロールを使っています。
また、感想ご質問等ございましたらよろしくお願い致します。
ドラムスクール http://drums-technique.com