2004年12。県内の本部道場を中心にアチコチで空手指導してましたが、この田舎に道場を開設させて頂きました。
その時は、某大手空手団体の中の1つの空手道場でしたが…。
20年経ちましたか…。早いもので。
かつて生徒だった兄弟とお父さんが、訪ねて来てくれました。上のお兄ちゃんは就職だとか…。
自分だけ、取り残される気持ちにもなりますが、空手道場やってて空手うんぬん…は勿論、人脈が広がったこともありがたいことですね。
こんなポンコツ先生にカラテを習ってくれてありがとう😉(笑)
せっかく来てくれたのに、30日の土曜日は、風邪や春休みの用事などで、6人しか稽古にきてないという。 大人は、あとで数名来るが…。
まあ、型やミット打ち、組手などを見てもらいました。
あと20年くらいは道場には道着で立っていたい。いや、100歳くらいまで道着姿だとカッコいいか…慰霊になってても2代目が指導してることを信じる(笑) 空手一代というけれど(笑)
コレは、タンスから出てきた昔の黒帯です。
春は卒業、入学の時期。 これは40年近く前に大学の卒業前に友達と山陰から広島、岡山を回るアテのない車で旅行した時のモノです。
若いし、、細いわい。 55kgくらいしかなかった。
毎日、10kmくらい走ってるとこうなります。
空手の試合で数少ない準優勝のトロフィです。地方大会です、どうせ。
但し、無差別の一般の大会です。一応。
ホントは空手で、尻もちをついた相手に手を貸し出すのは、認めておりませんが…最近の風潮はスポーツライクです。