2012年頃、地元・佐世保市三川内町にある史跡や神社、「三川内焼」の窯元を紹介する「スマホで散策!三川内焼の里巡り」という題名でYahooブログを開設。
地元のガイドブックに掲載された「大神宮」の項目に




「この石段は、アニメ「銀河鉄道999」の線路をイメージした場所です」と書かれた説明文を読み、疑問を抱いた事が、椋尾篁の研究を始めたきっかけでした。
その後、2013年に長崎県美術館で開催された、長崎・五島市出身のスタジオ・ジブリ作品のアニメーション美術監督、山本二三(やまもと にぞう)氏の展覧会が開催され、観客動員数が6万人を記録した事を知り、
是非とも椋尾さんの展示会を実現させようと、東京・杉並区にある「ムクオスタジオ」へ問い合わせをした事が、展示会に向けての活動の始まりでした。
電話で、ムクオスタジオ社長の椋尾圭子さん(篁さんの奥様)と繋いていただき、話をしたところ、
「三川内在住の従兄弟の方(三川内焼無形文化財・中里陽山氏の娘さん)が、長崎県美術館に展示会を打診してもらってるが、2年経っても連絡が来ない」という話を
聞き、
「とりあえず私が周りの方に話をしてみます」
と伝え、2004年に御遺族が自費出版された「椋尾篁アニメーション美術画集」をいただき、割とテレビや新聞等のマスコミに露出の多い三川内焼の窯元に共有の意味を含め、会合を試みましたが、

「(展示会に掛かる)費用は誰が負担するの?」
「アニメの原画って、著作物だから、結構金が掛かるモンだよ?」
等、進行方法が分からない事を含め、会合はこの1回だけで終了し、組織の立ち上げまでには至りませんでした。
その後、三川内山児童公園前にある空き家を利用して、三川内焼ギャラリーを設営する方が現れ、また私が開設したブログを読んでる事も判明し、
「この人だったら、椋尾さんの展示会をやってくれるかもしれない」という気持ちが湧いてきて、このギャラリーでアルバイトを始めました。
このギャラリーのオープンに合わせ、椋尾さんのプロフィールを載せた看板を製作、設置しました。



約5年後、財団法人化で、企画展の購入が可能になったという事で、
美術センターの館長自らが、ムクオスタジオへ出向き、資料調査を行い、




2025年に企画展を開催する事を目処に活動が始まりました。
(上の画像は、島瀬美術センター・ロビーに展示された、背景画の複製原画と資料(アニメージュ)です)
その後、私が運営するFacebookに、今回の「椋尾篁展」の企画者・明貫紘子さんとの繋がりが出来た事で、今回の展示会が実現しました。


