某中古サイトの気になってた『Gretsch G4157』 買ってしまった爆笑


2002年製 5インチ 8テンション


2002年製にしてはちょっとお高めでしたが

USAパーツなので思い切って買いました。

この色も欲しかったしグッド!グッド!グッド!


そして即バラす

↓ネジも白濁↓


↓シェルも汚れている↓


↓金属部分のピッツも結構ある↓

とにかく磨く!磨く!磨く!


↑シェルもピカピカに↑

↑ラグも綺麗になった↑

↑フープもくすみ取れました↑

↑ネジも少し綺麗に↑

輸入楽器で注意しないといけないのはネジの扱い。
無理に外す・締めると駄目ですよ。
ラグなんてネジ山が潰れたまま無理矢理取り付けしてある場合があります。
雑です、日本製では考えられない。
また、強く締めるとネジが折れたりネジ山が潰れたり、本当に弱いです。
程々の力で…

↓組み立てました↓
ピカピカ合格合格合格


↓ちょっと珍しいラベル↓

グレッチ・アメリカンドラムシリーズ 75周年

週末の練習に持っていこうクラッカー


昨夜、入手後一度もばらしていないので初メンテ

シェルもフープもしっかり磨きました
ピカピカアップ

台湾製フープ、ボルトの穴が楕円です

シライミュージックさんの動画で言っておられた
『グレッチのドラムはボルトに油がついていない』
本当、カスカスでした。
どうりで締付け時にギシギシ鳴るはず。
こちらもしっかりグリスアップ。

ヘッドもスナッピーもオリジナルのまま元の姿へ…


また放置していました

1年に一度更新おーっ!おーっ!おーっ!


増えては減るスネアドラムの世界ドラム


随分前にフリマサイトで譲っていただき、コロナ禍もあり出番がなかったグレッチのスネアを昨日のバンド練習で初出動。


シャンパンスパークルが格好いいグッド!

2008年製の台湾パーツのスネアなんですが、演奏していてとても抜けがいい!!気持がいい!!アップ


8テンションだからでしょうか?音がこもらずパーーーーーン!と裏に抜ける感じがとても気持ちがいいです。

スナッピーの反応もとても良い。


この頃のストレイナーはチューニングキーで回すボルトでは無くまだネジなんですね。


グレッチのヘッド、何処のだろう?REMOロゴはないですね。
でもなかなか良いヘッドです、このまま使うほっこり

実は80〜90年頃のUSAパーツの4158(14x 5.5 10テンション)も持っているのですが、こちらは音が固く抜けていかない感じで、個人的にはあまり好きじゃない。

チューニングやヘッドの相性や調整具合・テンション数も有るのでしょうが、古いから良い・新しいのは駄目って事は決してないですね。

楽器って完全に個人の好みの問題と再認識しました。


USAパーツの方も上手な方が調整・演奏すれば勿論いい音はするんでしょうけど…


今回紹介のスネアは手元に置いてどんどん出動させようと思っていますウシシ

次のライブ(未定)に向けて使い込んでいこうかな〜


ビンテージグレッチに比べるとリーズナブルに手に入りますし、おすすめのスネアです合格合格


今から少しメンテチョキ






実に1年半放置してしまったこのブログ、何とか生きてます(笑

 
前回、紹介したLudwig LM-400と同サイズ14×5インチの前面当りスナッピーのLudwig 410 Super Sensitive 
 
 
自分の中ではこれ一台あればパーフェクトだと思います😃
 
自分の場合、6.5インチサイズはどうしても音が大きく感じる(音量調整するスキルが無いだけの話なんですが‥💦)深さは5インチで十分。 
 
シェルが深くなる程キレも無くなる(特に木胴)気がするんですよね〜まぁこれも技術の問題ですね…
 
 
410は実はこれで3台目
 
1台目、70年代前半物をebayで安く入手。
シェル内に『ANTI-GALVANIC』とスタンプのある物。
ストレイナーのガスケットに全オーナーが自作のベージュのシートが挟んであるなど改良されていたのが嫌でメルカリで売った所、大手イ◯◯シ楽器の仕入れ購入だったらしく直ぐに通販で販売されていた。
(こういう仕入方法での転売ってどうなんでしょうね?大手楽器店のプライドはないの?と思ってしまう、しかも値切られたしね)
 
2台目、70年代後半物をヤフオクで購入。
音、状態含め不満はなかったが、シェル内スタンプでは無く『LUDALOY』シールの物、な〜〜んとなく70's前半物が欲しくて3台目を買ってしまう(笑
 
で、この3台目
少し高かったけどebayで入手!
全体的にピッツはあるけどそこは全っっっっったく気にしない。
ギターで言うレリック的な感じ?(笑
72年製(おそらく?)だし、シリアルも6桁だし、音含め勿論気に入ってます😃
これは手放さない!!
 
(このDATE解読出来ないんですけど…💦)
 
 
(72年製の割にはプラスチック部分含めストレイナーの状態は良い)
 
 
(6桁のシリアル)
 
もうとにかく演奏していて気持ちが良いんです。
ハイピッチもいけるし、木胴以上に木胴のような温かみも出るし!
 
コロナ禍の中、出番は減っていますが、来週のスタジオはこれにしよう😁
 
 
 

初スネアはこれだった(^^)

Ludwig LM400 80's 14x5
 
 
 
80年製品の証、角丸のブルー&オリーブバッジ
 
 
 
ブラックフェイスのP-85ストレイナー
 
ドラムを始めたのが30半ばの頃。
 
ご縁があり今のバンド仲間と知り合い、ライブを目指す毎週の練習に自分のスネアとペダルが必要だった。
と言うか、欲しかったw
 
大阪の大手楽器店(何処だか忘れた)に行き、初心者ながら偉そうに試打(^_^;)
Canopusのスチールスネア(10テンション)と比べた結果こちらに決めた。
5万後半くらいだったかな〜…
金欠だったのに無理して買ったのと、Canopusも甘い感じのいい音がしたのを覚えている。
 
以降、このスネアはライブに練習に活躍してくれた。
チューニング技術もままならない当時の自分はどんな音出してたんだろ?(汗
 
その後、いろんなスネアを入手しては手放しましたがこれはずっと所持してます。
これからも(^^