データトラブルの一番の対策は、



バックアップ



ですが、



バックアップにも、バックアップするメディア。バックアップ方法など様々な種類です。



今回は、様々なバックアップについて。




1)バックアップ対象


バックアップする対象は、ファイルやフォルダ単位のファイルバックアップと、ディスクやパーティション単位のイメージバックアップがあります。


それぞれの特徴


・ファイルバックアップ

ファイル・フォルダなどシステムの一部のみをバックアップする。


エクセルやワードなど必要なデータをファイル・フォルダ単位で、他のメディアにコピーする一般的なバックアップです。


・イメージバックアップ

ハードディスクに含まれるOSやアプリケーションなどのシステム全体をバックアップする。


パソコンを丸ごとバックアップします。 バックアップに時間はかかりますが、データトラブルが起きた際にすぐに今までの環境でパソコンを使用できるようになります。

一般的にデータバックアップソフトを使ってバックアップします。           データバックアップソフトとは



2)バックアップの種類


バックアップには、おおまかに3種類あります。

自動バックアップソフトや、自動バックアップ機能(ソフトの入った)外付けハードディスクなど、

毎日決まった時間にバックアップなど、自動でバックアップをする場合は特に重要になります。


・フルバックアップ

必要なデータを全てコピーします。


毎回全てのデータをバックアップする為、時間、バックアップメディアの容量がかかります。


・差分バックアップ(さぶんばっくあっぷ)

前回のフルバックアップ時から追加・更新されたデータやファイルのみを探し出してコピーします。


更新の有無に関わらず全てのデータをコピーするフルバックアップに比べて、バックアップにかかる時間が少ないです。 


・増分バックアップ(そうぶんばっくあっぷ)

前回のバックアップ時から追加・更新されたデータやファイルのみを探し出してコピーします。


差分バックアップ同様、フルバックアップに比べて、バックアップにかかる時間が少ないです。 



差分バックアップと増分バックアップの違いとしては、


差分バックアップは、フルバック時から追加・更新されたデータをコピーするのに対し、


増分バックアップは、前回バックアップ(増分バックアップ)から追加・更新されたデータをコピーします。



秋葉原 データ復旧テクニカルセンターのブログ

Wikipediaより


差分バックアップは、

トラブルが発生した際には、フルバックアップと最新の差分のバックアップがあれば元に戻せるというメリットがありますが、


フルバックからの更新が多くなるにつれ、追加・更新されたデータが多くなる為、バックアップに時間がかかるというデメリットがあります。



対して、増分バックアップは、

毎回の更新分だけバックアップすればよい為、フルバックから更新が多くなっても毎回のバックアップ時間は変わらないというメリットがありますが、


データトラブル時には、フルバックアップと、各回の増分バックアップが全てないと元に戻せない為、トラブルが発生した際には時間がかかる、また増分バックアップのデータが1つでも壊れていた場合は、完全に元に戻すことが出来なくなるというデメリットがあります。



その他、



バックアップには、



バックアップの範囲頻度保存期間保存場所など決めなければいけないことが多いです。




データトラブルの対策をされる際はそういった点なども踏まえてバックアップして頂けたらと思います。



それがなかなか難しいのですが・・・。



データ復旧テクニカルセンター



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