ようやく春っぽくなりましたね〜
とは言え、まだまだ不安定な日々ですが・・・
さて、先日はレコーディングセミナーでした!
課題曲を決め、
それを生徒さんが自分なりにアレンジしたドラムを
実際のプロの現場と同じ工程でレコーディングする!
という、セミナー。
こちらはもう1年に4回、
4年目を迎え、お陰様で続いております(*´ェ`*)
生徒さんはメキメキと力をつけてきてます!
2分くらいの尺ですが、これまた難しいんですよねσ(^_^;)
中にはもう10回ほどセミナーを受けてる方が3人程いますが、
毎回、緊張との戦い。
何が難しいって、
緊張して、いつものプレイができないんですよね(((( ;°Д°))))
不思議なんですけど、クリックが流れた瞬間なんですよ、
突然緊張が訪れるのは。
それまでは全く緊張しないのに、突然・・・
しかも毎回です オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
昔を思い出しますね、私もそうでしたから・・・ 笑
でもね、緊張しないと逆にダメだったりするので、
悪い緊張をいい緊張に変えなきゃいけない・・・
それがコツです!!!!
なんてことを言われても・・・ね (^_^;)
そもそもレコーディングとは「今の自分を録る!」ということ。
まずはレコーディングの日まで、全て完成させておくこと。
フレーズ、テンポ等、全てです!
ただでさえ緊張していつものプレイができないのに、
上記の事が決まってないと
余計に不安が増し、緊張も悪い方向にいってしまいます。
「間に合うかなぁ」とか「完璧に叩けるかなぁ」とか・・・
恐らくフレーズだって浮かびづらくなるでしょう
そしてそのフレーズが
場面に合ってるかどうか判断するのも
難しくなるでしょう・・・
というような事をなくしプレイに集中できるように、
「全て完成させておく!」という事です。
そして、今の自分ができる最高のプレイをレコーディングする!
こうすることによって、次回にも繋がっていくわけです(*^▽^*)
今回のセミナーも、それぞれ個性を生かしたフレーズやリズムを録れたんじゃないでしょうか。
それも日々のレッスンや
個人練習を真剣に取り組んでいる証拠ですね(^∇^)
私も生徒さんの要望に応えれる様に、
丁寧に納得のいくレッスンを心掛けています。
「簡単な8ビートから叩いてみたい」
「好きな曲を演奏できるようになりたい」
「バンド活動をしてみたい」
など、ドラムに関するお悩みがあれば、
いつでもご相談くださいね
メッセージお待ちしてます!
それではまた〜