最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧『前みたいに、二人だけで、ずっとずっと――。一緒にいられるなら、小説なんて書かなくてもいい!』『成長を止めてしまう。邪魔をしてしまう。わかっているけど、どうしようもなく側にいたい』『わたしの手の届かないところで、運命は回り出してしまった。きっとわたしが、側にいるのはよくない』『あたしは父みたいにはならない。あんな風にすべてを諦めたりしない。心まで縛られたくない』『苛立ちすら感じなくなり祖父の操る人形になり鎖でがんじがらめに縛られたまま生きてゆくのだろうか』『あたしも、父のように、いつか祖父に牙を抜かれてしまうのだろうか』『ねぇ、心葉 くん、いつか小説を書いてね。心葉くんが書いた物語を、私に読ませてね』『これまで本を読んで憧れてきた世界に、今私は存在している。どうかこの物語が永遠に続きますように』『はじめて人を好きになった。きっとこれが愛してるということ。自分の身に起こるなんて信じられない』『そうしたらきみは、僕の――あたしの目を見つめて、好きだと言ってくれたのかな』『ふたりで宇宙の果てに辿り着くことができたら、僕らは”本当の幸い”を見つけることができたのかな』『本当はずっときみの隣にいたかった。二人で描いた地図を眺めながら、どこまでも一緒に行きたかった』『いっそ歩くのをやめてしま えば、楽になれるかもしれない。なのに、何故、旅を続けるのか……』『もしかしたら、辿り着いても、そこには本当の幸いはないのかもしれない』『夜通し旅を続けても、なかなか辿り着けなくて、絶望することもいっぱいあるわ』『本当の幸いはなんなのか…。みんな、幸いの地を目指す巡礼のようにそれを求め、歩いてゆこうとする』『真実を知ることが、絶対に正しいこととは限らないのに――』『わからない。何が正しいのか、何をすべきなのか。誰を選ぶべきなのか』『傷つきながら、泣き叫びながら、ときに癒されながら、人はみな不確かな物語を生きてゆく』『ああ、どうか、自分が人の心がわからぬお化けであることに、誰も気づきませんように』<< 前ページ次ページ >>