趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

猛烈な寒波の来襲から一転、静かな降りかたの雨模様が続く。

松任谷由実の「冷たい雨」が、思い浮かぶ。

カセットテープと言っても若い人にはピンとこないだろうなぁ！

ハイファイセット、サザンオールスターズ、山下達郎 etc とお気に入りのテープをグローブボックスにあふれるほど詰め込んで、その日の気分で後付けのカーコンポにガチャガチャ咥えさせ、ドライブのBGMに飽きもせず繰り返し聴いていた。

社会人になり初めて買った
SUBARU３６０ “ てんとう虫 ”

当時TV番組で水谷豊主演の『熱中時代・刑事編』の劇中でパタパタ走っていた車を、どうしても手に入れたかった。

もちろん中古車で買ったが、購入額は新車売り出し価格とほぼ同じ45万円と、販売店は同じクルマを２回売ったことになる！

懐かしい昭和。

懐かしい物と言えば、骨とう品や芸術品を鑑定する人気番組【なんでも鑑定団】の司会者、石坂浩二氏が三月いっぱいで番組を降板するらしい。氏も［ろうがんず］という模型クラブを主宰してい
ることは、読者諸兄もご存知の事だろう。

紳助から今田耕司にバトンが渡された後も、視聴率は高めで走っていたにもかかわらず、名目は20年過ぎた番組のリニューアルということだが、制作者サイドと石坂氏との間に出来た後述の溝により、氏自体がひとり被ってしまうカタチとなる、とんでもない話のようだ。

酒の席での口論から、収録中には十分すぎる程の司会をこなしているにもかかわらず、この一件からは編集段階で石坂氏の発言をカットして、これ見よがしに存在感を無くし、放映しているとの事。

大の大人が酒が入った席のイザコザを仕事にまで持ち込むとは、人間の器の大きが知れる。

何かにつけいちいち嚙みつく輩もいるし、酒が入って人格が変わるような飲み方をする奴は、つけつけ言い出す前に、大量飲酒でさっさと急性アル中で逝ってしまってくれたほうが、よっぽど世のためになるというもの。

ピロリ除菌の投薬治療が終わり、飲酒解禁。酒が入ったらめっちゃ陽気になって、バカ騒ぎの中心にいる小生を、陰湿な奴らは、はやく逝ってくれと願っているのかもしれない。クワバラ、くわばら。

では～！ (^O^)／U*U＼(^O^)