新潟の歯医者さんから宅急便が届きました。
上越でご開業されている羽尾先生という方からで、
添えられていたお手紙には、
羽尾先生ご自身も中咽頭癌を患い、抗がん剤や放射線治療をされていたことが書かれていました。
コロナ禍で面会もできない中、体と心の落ち込みがありマイナスイメージの足し算しかできない状況だったそうです。
そんな中、私のブログに出会い励まされ、羽尾先生も病気についてのブログを書かれるきっかけになったとか。(励まされたとか、元気や勇気もらったとか言われるのが、1番嬉しい)
はおっこブログ
読んでみましたが、歯医者さんならではの視点で、専門的な内容がとてもわかりやすく面白く書かれていて
また、心に響く内容もあり、こうして私も記事にさせていただいています。
「できる人が、できない人のために何かをする」の考えのもと海外ボランティアへ毎年行かれていることも書かれていました。
私も、病気がもしも寛解したら、
ボランティア、やってみたい!!
そう思う気持ちになれました
(長男に話したら、一緒にボランティアやろうと言ってくれました)
毎日たくさんの方からご連絡いただき、病気が繋ぐご縁を感じています。
先生がプレゼントしてくださったウォッシャーも使い出したし、私も普段から歯ブラシは超音波のソニッケアーだし
先生がブログでオススメされていた舌を掃除する器具タングメイトもゲットした
私も、
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる
あたりまえの「あ」を、ありがとうの「あ」に
たくさん感謝して、笑顔で、まだまだ頑張ります
いつも応援ありがとうございます
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