眼瞼下垂は、まぶたが垂れ下がると書きますが、目が開きにくくなって、おでこをよく使うようになり、額にシワができます。


額の筋肉をよく使うようになり、肩こりや頭痛の症状が出てくる方もあります。


機能障害がある場合、保険適応での手術も可能です。


症例のご紹介です。


術前


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術後1ヶ月


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挙筋腱膜を前転固定し、たるみも7mm切除しています。


開眼が楽になった、と言っていただけました。


目の上のくぼみや、疲れたような印象も改善しています。


術後1ヶ月では、まだまだむくみもありますし、これからまだ3か月まではなじんで自然な感じになっていきます。


閉眼時


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傷はまだ赤味や硬さがありますが、3か月かけて白くなっていき、なじんでいきます。


ブログで、ご紹介できる手術の症例写真が少ない、とボヤいたところ、写真を使ってもいいです!と自ら申し出ていただいて、とても感謝しています。


ご自身で撮影されていた、写真もデータでいただきました。


術後5日目 抜糸日


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術後 1週間

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内出血がでています。


手術後数日は、結構腫れますし、内出血も出ます。


抜糸の翌日から、メイクができ、それで隠していただきます。


内出血は1週間から2週間で消えていきます。


術後 2週間

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内出血もほぼ消えて、すっきりしてきました。



次はまた3か月検診にいらっしゃるので、3か月でほぼ完成したお写真をまた紹介していきたいと思います。





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