季節の移り変わりで寒くなったり暑くなったりが続いていますが、皆様はいかがお過ごしですか?
今日は、DR PLANTがなぜ植物の中でも高山植物にこだわるかご説明します。
DR PLANTは中国で古代から9つの秘薬として知られたいた薬草を皇族の使いの者が高山まで採りに行った先人の知恵に着目したのです。
当時は絶壁まで行ったり、雪山まで行ったり、それはそれは命がけだったと伝えられています。
しかしなぜそこまで危ない高山???
平地で栽培すれば良いのに?
そんな疑問からDR PLANTは同じ植物を平地と高山両方で栽培してその成分に違いがあるかを比べたのです。
そしたら、な、な、なんと!
同じ植物だというのに平地と高山では全然違ったのです!
高山で育った方は明らかに抗酸化物質が多く含まれていたことが分かったのです。
抗酸化物質とは活性酸素の発生やその働きを抑制したり、老化の原因でもある活性酸素そのものを取り除く物質のことで、 ビタミンCやビタミンE、ポリフェノール類、ミネラル類など美容効果があることが分かっています。
でもなぜ??
高山という環境は、寒暖差が激しかったり、日照時間が長かったり、とても過酷なのです。
過酷な状況だと生体防御反応として抗酸化物質が多く分泌されるのです。
さらに!高山は過酷すぎて害虫が寄り付かないので、DR PLANTの高山農園で栽培している植物は農薬を撒かずに栽培することができるのです。
高山植物サイコー
昔の人は直感で分かっていたのしょうか。先人の知恵を科学的に証明するってワクワクしますね!
そんな理由から、DR PLANTは高山に生えている薬草に着目してスキンケア商品にたっぷり配合して商品にしました。
次回はシリーズごとの説明もしていきますので、お楽しみに