こんにちは!
DR.PHONE高田馬場店です!
だんだんと夏の季節に変わってきましたね。
これからの季節はiPhoneの水没が多くなります。
海水浴やプール、川でのバーベキューなど、海辺へ出かけるのも多くなると思います。
仲間とはしゃいでいる様子をiPhoneで撮影しようとして、波にポチャン...ということもあるかもしれません。
水没後にやってはいけない注意点をご紹介します。
①まずは電源を切る
iPhoneが水没した場合、ほとんどは電源が入らなくなるのですが、まれに電源が切れないでいることがあります。
その場合でも、まずは電源を切ってください。
iPhone本体内に水分が入っているまま使い続けると、内部の部品損傷につながります。
②充電しない
水没後に電源が入らず焦って充電してしまう方がいます。
これも、iPhone内の部品損傷につながり、最悪の場合は再起不能になる可能性もあります。
③振らない
iPhoneの水を出そうとするのか、iPhoneを振ってしまう方がいます。
振ってもiPhone内の水はでてきませんし、内部には精密機器がぎっしり詰まっているため、他の部品へ水分を付着させる恐れがあります。
海やトイレ、ジュースや入浴剤の入ったお風呂などへiPhoneを水没させてしまった場合は、すぐに修理店へお持ちください。
内部の洗浄が必要なため、上記応急処置のまま放っておくと、不具合が悪化する可能性がたかまります。
時間が経つにつれ、修理が困難になります。
水辺の近くでiPhoneを使用する際は、気をつけるようにしましょう