給料の格差時代の到来
賃上げ要求が進む中、確実に進むのが給料の二極化です。
年収が増えるのはほんの一握りで圧倒的多数は年収が激減となる
『大格差時代』が始まったという。
かつての日本の大企業における年功序列の給与体系は
正社員であれば定期昇給とベースアップで毎年着実に給料が上がったのですが
この年功序列の給与体系は1990年代後半に崩れ始めたそうです。
2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災を経て
崩壊スピードがさらに加速の一途。
日本の平均賃金は10年以上にわたって下落しているのです。
年収が増えるのは大企業の一握り
今年は安倍首相からの要請もあり、賃上げが相次いだけれど
その中身は一時金での対応ばかりで、本来的な賃上げはごく少数だったそうです。
給料の格差では、40歳で格差2倍もあるとか。
大きな格差が出ている現状と中小企業で給料激減していて、
多くのサラリーマンにとって賞与・一時金がほぼゼロ時代になっているそうです。
男性社員の10人に4人が賞与ゼロか年合計30万円以下だという。
それまで賞与額が年30万~90万円の中間層だった男性社員が
年30万円以下に転落したのです。
さらに女性社員となると、ほぼ3分の1が賞与ゼロ。
ワーキングプア夫婦が増えている
リストラや倒産で夫が正社員から非正規に転落し、年収激減を受けて
妻が派遣やパートとして働きに出る。
もちろん妻の賞与はゼロで契約社員などの非正規になった夫の賞与はごくわずかという
【ワーキングプア夫婦】が増えているのではないかといわれています。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」で実際に給料が上がるのか?
というところが一番重要な問題ですが、
現状は業績のいい企業から賃上げが始まっているだけだそうです。
年収が増えるのはほんの一握り、圧倒的多数は年収激減で
まだまだ先の見えない長いトンネルが続きそうです。
こんな時代だから、自分で自分なりに稼がないと、生きていけない。
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