‘.Dream as if you'll live forever.・, -4ページ目

‘.Dream as if you'll live forever.・,

Live as if you'll die today.















2005年のGW

切ないハッピーエンドがあった




























君を救うため、

ぼくは何度でも過去に戻る
















それは神にも許されない行為











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『バタフライ・エフェクト』







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- 小さい蝶の羽ばたきが地球の裏側で台風を起こすこともある -。

カオス理論










- 率直な感想 -

ドツボにハマった

やっぱり王道系(全米No.1ヒット)はいいね。仏映画みたいに洒落たのもいいんだけど。

最近、恋愛映画ひとりで観るのにはまっています。







ああー

人を好きになるって
素敵じゃないか。

何が悪いのさ。





誰かを好きになるって中々、ないことだろう?











僕はこの世で君を一番に愛してる



































なーんていったら

もうエフェクトしたくなるよね

過去の自分振り返って

恥ずかしんだり、後悔したり、はたまた言っておいて本当に良かったと・・・

ふと甘ったるい息を漏らすかも。





プレス&グラバー監督らはTVショーの脚本でもしていたのかな。シリーズ化したら売れるでしょ。

掴みどころ抑えてる。





っておもってたら

もうなってた。

バタフライ・エフェクト2、3はこれから観る予定ですが。

つまらなそう。



1がいいな。






はい、まず

アシュトン・カッチャー演じるエヴァンに感情移入。

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想起サイクルで過去に飛べるみたいな嘘みたいに不思議な能力なんだけど、本当にあり得る話なんじゃ。


もちろん、あったことをなかったことになんて。事象工作なんて犯したら、タイムパトロール隊に捕まってオジャンです。




個人単位、ひとりの脳内では
まー、あり得ている話で

心理学でいうフォールス・メモリ(偽りの記憶)も似たような減少だ。

ま、それはそれで幸せなんだろう。





別エンディングで

ストーカー編と
ハッピーエンド編が
あったんだが、(アメリカン・ジョークというやつで)


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やはり物語というものは、人の人生というものは書き換えられないもので(当たり前だが)、書き換えてはいけないものだ。

あるべきものがなくなってしまうのだから。

当たり前の事を言っているようで実は、非常に奥深くて恐ろしい。

哲学の道はこうした疑念から生まれたのでは?

どうして我々が生まれたのかという命題と同じくらいに大切な事だからね。

人類の脳内で起きる最初で最後の革命なのかもしれない。

あるべきものがなくなってしまう。

なくなるべきものが存在する。

やる、やらないでおく。

とる、とらない。

したい、いやしない。



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人は誰でも自己肯定感をもっているもの。

自身の言動を正当化せざるを得ないし他人からもしてほしいのが本心。

先に進めないから。

正しいと信じて歩んでいく。

これでいいよね?
これでいいんだ。

誰もが自問自答しているんです。

或いは潜在的に。

習慣化したものは気づきにくいが、途中で後ろ振り返っちゃうときありますよね?

揺るぎない信念があれば論外なんです。


それを意識するだけで、様々な状況下において選択を迫られるとき、人は優しくなれるものだろう、時には冷酷にも。


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そこには【自分ありき】な場合と、【われここにあらず】な場合と、大体がこの二種類に選択が狭まれるのだ。(前回にも述べた無償の愛を捧げる場合を除く)

思いやりも結局は後から自身にも関与してくるので、あくまで主体は自分であり

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映画本編でも問われる副題だ。

然り、長い人生で【自分ありき】の選択が圧倒的に多いのは安全な囲いでまず、我先にと希望がひた走ってしまっているからである。
銃を放つ前にスタートラインを切って先に行ってしまった者の瞳には、余計なものは何も映らない。自身と極近辺の安全と保障だけだ。その後にまわってくるツケもフライングもとらない。

そうなっていても、善悪観が世界に屈服しない生き方であれば問題ない。











よくこの手の話をすると一元論に基づいて「愛こそがすべて」だとか、「この世は金がすべてだ」という人が手を挙げるけども、こっちからその話は願い下げ、むしろお手上げ状態。

ようはあなた方は俺にとっての私にとってのソレが大事なんだと主張、強要しているだけなのだ。

怪しい。

それこそ確証バイアスに過ぎない。











話はそれたが、

幾千もの取捨選択をして今に至るぼくらの人生、なにひとつ正しいことなんて最初(はな)っから無いんだって話だよ。






心の病は誰でも抱えてるんだよ

もちろん、恋も病さ


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ウォッホン




覚悟はできているかい?















テロを起こすのだからね

恍惚感と苦痛には耐えるくらいの鋼の心はもつべきさ










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『ぼくのエリ』

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ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる2004年の小説『MORSE -モールス-』を原作者自らが脚色した吸血鬼映画。



素晴らしい純愛であった

これが・・これこそが現代人に欠ける真実の愛である

片方が一目惚れし
次第に戸惑いながらも
惹かれ合う

困惑するも

ありのままの相手を受け入れ、
ありのままの自分を出す

二人だけに解る(以心伝心)
二人の将来に思い馳せ
二人の未来の為に手を取り合う

吸血鬼映画にありがちな恋人がヴァンパイアという設定なのだが、出会い方であったり、殺戮を隠蔽しつつ現代を生きながらえてきたそのシュールレアリスムな部分が返って超現実と非現実の境界線を曖昧にしている。


2人がまだ12歳の少年少女であるところ。


少女のヴァンパイアは12歳の肉体で時は止まったままで実際は200歳。

オスカー

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と話している分にはエリも年相応なんだけども。

ヴァンパイアという存在が明らかになるにつれて、さすが200歳といった意思のある行動、それさえも何の躊躇いもなくやってのける。貫禄があります。

特にラスト一歩前シーン。感動した。

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ヴァンパイア(ラブストーリー)映画を数々見てきたが、どれをも凌ぐ作品だ



英語映画にリメイクした『モールス』も公開されましたが(主演はクロエちゃん)断然、『僕のエリ』の方がいいと思います。




ストックホルムという北欧随一の美しい都市、冬の美しさがまた哀愁感や陰鬱な雰囲気を漂わせていてよかったんですよ。













次は背信者











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『マルホランド・ドライブ』




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ハリウッドのダークサイド

ハリウッド・ヒルズに実在する闇のドライブウェイ

アメリカ・フランス合作映画

第54回カンヌ国際映画祭で監督賞受賞














わたしのあたまはどうかしてる...








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がキャッチコピー












現実・回想・夢














それが誰のものなのか











あの伏線の連続













なんなのよ


















天啓を受けてその熱意を作品に起こしたデヴィット・リンチ監督は

テーマは語らない主義。


すべての要素を狙いどおりに余すところなく盛り込んで、映画は完成される。それが世に出る。

即ち、

万全を期して世に送り出した作品について解説を加えるのは主義に合わないそうで、

完成した映画以上に説得力のある言葉は存在しない。

音楽だって何も聴かずに解説を読んでも無意味だ。と言っている。


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監督としては、



見る側で受け取り方はだいぶ違ってくるので、どの視点で解釈するかは各々で決めてもらって結構だという考え方なんだろう。




この手の創り手が僕は好きだ。


誰もが一辺の解釈に過ぎない、誰もが意味不明さや脈絡の無いストーリーを必死に再構築している。

それがどんな形かもあやふやなのに。






マルホランドドライブはテーマはいらない映画だ。




特にテーマを決めてしまうことで、万人には飲み込めない映画が出来上がってしまう。

人によっては、執着心が招いた醜い愛の形、或いはサスペンス、ワンダー・ミステリー。

引きつけて主体的に捉えてみたらもっと違うものも観えてくるかもしれないけども。

だけどそれでいいんだ。








監督はこの作品を音楽と同じく抽象的に捉えてほしいと言っている。

単一で刺激的であったり、
直感や感性が働きより深い水準で理解できることもあるだろう。














整理しよう。(※ネタバレ注意)













冒頭のメッセージ

叔母は既に亡くなっていた

伯母(老夫婦)が随所に出てくる

アダムに降りかかる災難

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怖い浮浪者の存在

ダンとジョー

メリッサ

12号室の住人

ミスターロークは遠い存在

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17号室の腐乱死体が似ている

リタがダイアンではなくカミーラ。ベティだとおもってたらそれがダイアンで、ベティという名はウィンキーズの店員だった。

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二代女優に類似

謎のカーボーイ(死神)・・・

ココは大家ではなく、アダムの母親である。

ロシアの泣き女

まやかしという言葉

クラブ・シレンシオ(お静かに)

ブルーボックス

ブルーキー

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青い髪の女

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数々の謎の伏線がある仮説をたてた・・・

それもリンチのいう解釈のひとつにしか過ぎないのだが・・・









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次は純愛













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十年以上も前

国内各映画賞を総ナメした


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『GO』を観ました

出だしからして
おれ好みな

スーパーグレートチキンレースなる

度胸試しで幕を開けます














窪塚洋介×柴咲コウ

って反則だろがーい

原作者である金城一紀が「映画化する際のヒロイン(桜井)は柴咲コウ」と書き終えてからですがそう感じたそうです。




大竹しのぶ×山崎努

の夫婦役もハマってる


















クルパーこと杉原(窪塚洋介)
と桜井さん(柴咲コウ)
の作中での質問の投げかけ合い
が聴いていて快感なんですよ






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二人の出会いはクラブ。

クルパーが友達のヤクザの息子【加藤】の誕生日イベントに誘われる。

-「楽しんでって、ね?」

そこでつまらなそうに落語をイヤホンで聴いている杉原に、またつまらなそうで風変わりな少女桜井が話しかけるところから始まる。


ボーイミーツガール。






その後
抜け駆けした二人

夜のグラウンドでの
自己紹介は
何とも言えない








-「それ、何聞いてるの?」
-「ら・・・・ップ?」
-「日本の?」

-「日本の、かな」

-「どんな音楽が好き?」

-「うーん、色々。でも日本のはあんまり聞かない」

-「なんで?」

-「うーん、何でかな」

-「あたしも日本のやつはあんまり聞かない」

-「なんで?」

-「何でかな。同じだね。映画は?」

-「うーん、アクション系かな」

-「私はフェリーニの『道』と、『シャイニング』と、うーんと『恋愛小説家』と、
 『マグノリア』と、『燃えよドラゴン』と・・・」

-「見た!見た、見た。三回見た。『怒りの鉄拳』は?」

-「見てない」

-「マジ最高っすよ。今度ビデオ貸す」

-「今度?」

-「え?」

-「将来は?何になりたい人?」

-「うーん、弁護士か医者」

-「すごーい」

-「・・・になったらすごいけど、無理だからギリギリまで考えた割には
 全然違う人生を歩むんじゃないかな」

-「私の周りの男子はみーんな、『俺は有名になる』って言うよ」

-「それは君の気をひきたいんでしょ」

-「君は私の気をひきたくないの?」

-「俺はジャン・クロード・バンダムになる」

-「<バンダム>じゃなくて<ヴァンダム>」

-「すいません。
 名前教えてくれないかな?」

-「名前なんかどうでもいいじゃん」

-「はあ」

-「サクライ」

-「うん?」

-「下の名前は教えない。嫌いなの、下の名前」

-「サクライさん、俺、スギハラ」

-「知ってる、さっき読み取ったから。
 でも、下の名前は読み取れなかった」

-「教えない。嫌いだから」

-「どうでもいいよね」







-「最悪!」

-「え?」

-「今の見た?」

-「流れ星・・・?」

-「いやー!
 もう、こんなに恥かいたの初めて」

-「何が?」

-「だって、流れ星だよ?
 男の子と一緒に流れ星見るなんて、そんなのダメよ。なっちゃいないわ。
 そうでしょ?」

-「そうかな?」

-「そうよ」

-「そうかな?」

-「そうよ、恥ずかしいよ。油断も隙もあったもんじゃない」

-「あの、関係ないけど、さっきからパンツ見えてるんすけど」

-「まさか、願い事とかしてないよね?
 流れ星見たなんて、誰にも言っちゃだめ。
 二人だけの秘密だよ」

-「わかった」

-「日曜日、何してる人?」

-「友達と会う人」

-「もしかして・・・彼女いる人?」

-「いない人」

-「あたしウソ嫌いだからね」

-「じゃあ、ゴメン」

-「やっぱそうなんだ」

-「これと、これ、落語。
 さっきウソついた。」






-「先行って」

-「え?」

-「今度は後ろから、飛ぶの見たいから」

-「じゃ、お先に」

-「あの時も飛んだよね」


















初デートの待ち合わせは
国会議事堂...

桜井さん曰く、

-「だって日本にひとつしかないんだから間違えようがないでしょ」

ご尤もです。



二人はぎこちないデートを重ねながらも恋人らしくなっていき、杉原はついに自分のすべてをうち明かす。



「私の下の名前、つばきっていうの。<椿姫>のつばき。桜井つばきなんて、めちゃめちゃ日本人みたいで教えられなかった」

「俺の名前はリー・ジョンホ。
<ブルース・リー>のリー。
めちゃめちゃ外国人みたいで、恐くて教えられなかった」










失恋後の

クルパーととある警官の深夜話がまたいいんだ。


-「俺もさっきまで、日本人の女の子と付き合ってました」

-「さっきまで?」

-「どうでもいいようなこと気にする子で、
 <バンダム>じゃなくて、<ヴァンダム>だとか、
 <マコーレ>じゃなくて、<マコーレー>カルキンだとか。
 自分はパンツ見られても気にしないくせに」

-「最高じゃん」

-「かわいかったっす・・・
 本当に好きだったんすよ。
 今まで差別とかされても全然平気だったんすけど、
 なんか彼女と出会ってから、急にびびっちゃって。
 よく考えたら、今まで本当に大切な日本人に出会ってなかったんですよね。
 ずっとひっかかってて。
 でもまあ、言ってみたんですけど。
 俺、在日だって」

-「そうしたら?」

-「<恐い>って」

-「ありゃ」

-「俺、自分の肌の色が緑色だったらいいのにって、
 本気で思う時ありますよ。
 そうしたら自分が在日だって忘れなくてすむし、
 恐いって言う奴は最初っから近寄ってこないし」

-「俺も、お巡りさんの制服がもっとダサかったらいいのになあ、
 って思うときがあるよ。
 セーラー服とか、レオタードとかね。
 そうしたら、誰も俺に道聞いたりしないじゃん。」

-「行こうかな」

-「そうすね」

-「頑張れよ。
 何人だろうと、寄ってくる奴は寄ってくるんだよ。
 お前、いい奴だからさ。
 そん時は合コンしようぜ。俺、そこの交番にいるから」























大学生を目指して
勉強していた

クリスマスの夜


一本の電話が・・・

夜の小学校のグラウンドに呼び出された杉原・・・






-「俺は何人だ!
 俺は何人だ!何者だよ!
 答えろよ!俺は何者だよ!」

-「在日韓国人」

-「どうして何の疑問もなく、俺のこと<在日>なんて呼べるんだよ!
 <在日>って呼ぶってことはなあ、俺がいつかこの国から出て行く
 よそ者だって言ってるようなもんなんだよ!
 それわかって言ってるのか!
 俺は時々、お前ら日本人をどいつもこいつもぶっ殺したくなるよ!
 お前ら俺が恐いんだろ!
 名前付けなきゃ不安で仕方がないんだろ!
 なあ !? じゃあ、俺はライオンだよ!
 ライオンは自分のことライオンだなんて思ってないからな!
 お前らが勝手に付けた名前じゃないか!
 調子こいて近づいてみろ、頚動脈に咬みついて、咬み殺してやるぞ!
 名前なんて何だっていいんだよ!
 マムシでも、サソリでも、エイリアンでもいいよ!
 だけど俺は自分のことエイリアンだなんて思ってないからな!
 俺は、在日でもエイリアンでもねえんだよ!
 俺は俺なんだよ!
 いや、俺は俺であることすら捨ててやる!
 クエスチョンだ!ハテナマークだよ!
 物体Xだ!
 どうだ恐いだろう!なあ !?
 何黙ってんだよ!何とか言えよ!
 何なんだよ!ちくしょう!
 うるせーな、俺は!
 だから何なんだよ!ちくしょう!」

-「その眼」

-「ああ !?」

-「その眼、私好きだった」
-「あの日、返ってきた模試の成績が悪くて、落ち込んでいたの」
-「あたし、何でかわからないけど、感動しちゃって。
 すごいんだもん、その子の・・・ドロップキック?
 何かそれまでムシャクシャしてるのが、バカらしくなっちゃうくらい、
 その子が輝いて見えた。
 もう、格好良すぎて、笑いが止まらなかった。
 格好良いのって、おかしいって、初めて気付いた。
 スギハラ・・・そう、スギハラって名前だってことは、そのときわかった。
 これが、その時の眼。
 超能力じゃなくて、ごめんね。
 でも、その眼に睨まれた時、私背筋がゾクゾクして。
 もうスギハラが何だって構わない。
 ようやく気付いた。
 もしかしたら、スギハラを初めて見たときから、
 気付いていたのかもしれない。
 泣いてる?」

-「円の外には、手強い奴がいっぱいいる。
 ぶち破れ、そんなもん」













photo:01














その後は言えませんよー







いやー宮藤官九郎の脚本

監督は行定勲

外しナイッスね













最高の望みをはじめから絶たれて。組織の中で一生飼い殺される。・・・悪夢じゃん?

by クルパー










だから・・・日本人は自分の国の名前の由来を正確にしらないんです。そんな国も珍しいって本に書いてありました。

by クルパー






おれは朝鮮人でも

日本人でもない

ただの根無し草だ






by クルパーこと杉原




名前ってなに?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま。

by シェイクスピア全集








































-「最悪。しかもクリスマス・イブ。
 あー、恥ずかしい。もう、なっちゃいないわ。
 あったかいとこ、行こう。
 そんで、今夜どこに泊まるか考えよう。
 
 ずーっと言おうと思ったんだけど、
 歯が抜けた顔、めちゃめちゃかわいい」

-「うるせえ」

-「ねえ、行こう」

















余談ですが

Mr.Childrenの「youthful days」
桜井和寿が『GO』に影響を受け、主人公の杉原と桜井の2人をイメージして書いたものであるそうです。

本作何気に若い頃の色々な俳優陣でてます。水川あさみも。














次は夢と現実の回想









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「パンズ・ラビリンス」










暗黒童話(ダークファンタジー)
というよりかは

独裁者とそれに連れ添った一同の末路、内戦が招く複雑な人間模様劇って感じ

イタリア人とドイツ人(如何にもファシズムぽい)それに抵抗するレジスタンス(スペイン人)の。





アカデミー三部門受賞
(撮影、美術、メイクアップ)

全米批評家協会賞受賞
(LA、NY、ボストン、ワシントンD.C)
最優秀作品賞受賞
スペイン・ゴヤ七部門受賞
英国アカデミー三部門受賞

カンヌ国際映画祭
コンペティション部門正式出品










ー迷い込んだ牧神の迷宮で

与えられる三つの試練ー






がどうやらキャッチフレーズらしい




守護神パンが何ともずる賢そうでかつ奇妙で良かった

でも牧神も妖精もやっぱ身苦しい現実から逃避したい少女の幻覚(又は欲求の顕れ)だったわけで。

マジックリアリズムに則った物語ではないのが残念だった。

ま、ラストは必ず【いるんだ】と思えるように敢えて匂わせたり、花開かせる手はよくある手法

(しかも語り手はパンの声だ)








でもそれよりも意味深なのは
作中の牧師の言葉である

以下↓
























「神への道は計り知れない

そして赦しは 御言葉と秘跡のうちに存在する

神が印を示されても

それを読み解くのは

我々の務め

もはやこの大地は

抜け殻となった肉体を

塵に戻すだけ

魂は栄光と共に天にある

この世の生は

苦しみに満ちており

我々は生まれたときから

原罪を背負う

だが神は限りない叡智で

我々をお導き下さる

たとえ御姿は見えなくとも

神は我々の心の奥に

いつもおられるのだ」

















鬼才Guillermo Del Toro監督の意図は分からないが

「童話(ファンタジー)も神も信仰し続けさえすれば、その人にとっても物語であり救いになるのさ」

と捉えた。











信じるものは救われる。

裏を返せば、信じないものは救わない。

そう、信じるものしか救わない

そんなせこい神様拝むよりは

ぼくとずっと一緒にいる方が

気持ちよくなれるからなんて

稲葉さんなんて素敵な歌詞を

思いついたんだろうか










次は

青春








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インモータルズを観て
ギリシャ神話に興味津々













恋愛
ミステリー
アクション

ギリシャ神話って
映画の起源でもあるんですね





視覚効果を駆使した、前例のない撮影方法。

芸術性を追求した最先端のアクション(ルーク・エヴァンス曰く通常のアクションの10倍の迫力)は観ていて爽快だった。



しかし

タイタン族の設定が陳腐であった。

味方の神々もアレス、ポセイドン、アテナ、ゼウス。複数人程度しかでてこなかったし。






永遠に生ける神々と
いづれは死する人類との対比

生と死

命の誕生

混乱と秩序

戦争と平和

善悪と運命

神々と人々と英雄

これが神話(ミソロジー)の本質








神もまたアイドルと同じで

偶像にしか過ぎないというのが

私の見解です。






平和と愛を願う

人々が

自ら創り出した神



愛と神って

何となく関連付けられて

語られているのは

皆様も目にしたことがおありでしょう



エロス
アプロディーテ
カーマ

は愛の神の名です


どの神も無償の愛を語るには至らない愚か者ばかりですが(苦笑)



そう

無償の愛

見返りを求めない愛・・・



(以前、アメンバーのJESSICAお姉様ともお話しましたが)




人々が悩み苦しむ前に突如として現れたメシアのように、アウシュビッツで献身的な愛を捧げ続けたひとりの強い神父のように、戦争のさなか、人々を勇気づけたひとりの聖母のように。

この世に愛だけが唯一、真理とされている処に在ります



ただ人は何かの犠牲なしでは何も得られない

摑んだその手を離す勇気がないとでも着色しておこう



極限状況でしか必要性がないんですよ



であるからしてですね...




それが神の存在においても同じ事が言えてしまうのであーる。






























次は

暗黒童話










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花冷え、春爛漫の候。
皆様いかがお過ごしでしょうか。







例のショートムービーが完成です。




予備校生役で出演↓↓




『矛盾』


http://youtu.be/acwzCLM9vcs








名は『朝倉恭介』と言います。




(※上記URLで見れない方はYouTubeで『朝倉恭介』と検索していただければトップに出てきます。)


















ええ。実際の自分と役どころの自分にギャップがあり戸惑いを隠せないです。








自他ともに認める拙い演技ですが・・・長い瞳で見ていただければ光栄です。

















今後はシリーズ化も決定いたしました。







告知や宣伝もぜひ。

応援よろしくお願いします。














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性と狂気と

ナルシズムと

生と死と

恐怖!恐怖!ナルシズム。


















心身ともに

感覚を与える


Pain!(痛みよ)











そうそう









貴方はなんて

恐ろしくも浅ましい。

力強く奥深い。


























アルカイック。

凛とした鹿。









小粋で婀娜。

盛りがついた猫。






















阿阿

なんてお美しいのでしょうか。









ええ

それは

畏敬の念を込められた人

に贈られる言葉ですから






もしくは 現代に蘇りし

超人ではないかと









あははは




おれと同じです。










あゝ コレが

痛覚を通り越した

脳内麻薬がもたらす

快感なのね








エンドルフィン?

アドレナリン?

違う







ただのニューロン

又は目には見えない電気信号


震えがとまらない。





いんや怖くはないさ。

武者震いってやつさ

一目惚れにも似た。






それにしても


群がるな

飼い慣らされたものたちよ


おれは

商標権など知らぬ




ましてや

美術館へいって

其のようなグッズとやらは

購入せぬ!


馬鹿らすいーー








photo:05










































- 世界中の子と友達になれる -









photo:03



(しゃがんでの撮影)










とても素敵な

展示会だったけど

一応、気にいった作品は

全107品目中 四点




題名だけでしか
載せれませぬが
参考文献にでもなりやがれです



















第一章 受動と自殺



Necessary Things for Achieving an Effective Resurrection in a Short Period of Time

「短時間の強力な蘇生術を行うについてとくに必要とされるもの」

所蔵 山本現代

















第二章 幽霊



Spiral of Thought

「思考螺旋」

所蔵 鈴木忠男














第三章 世界中の子と友達になれる



Becoming Friend with All the Children in the World

「世界中の子と友達になれる」

photo:02




所蔵 作家蔵




















第六章 鏡面



Destruction Needed to Cure This Disease

「この疾患を治癒させるために破壊する」

所蔵 成山画廊
















あと途中、デッサンの
概念図が展示してあった


下図だか知りませんが

あれ

みてて何も面白くないね うん


(未完で完成されている矛盾撞着に美を感ずるケースを除いて)




他人の脳の経過を見ていたって、
どうしようもなくないですか?








日本人ってそうやって覗いて分かった気に浸るのが好きなんだね。

無理やり引っぺがした
価値観をあてこすっても
いくらそれら経過背景を
想像したって。

ただの憶測にすぎない。


なんて少しアイロニーな気分。

それが自己肯定に繋がれば敢えて何もいいはしないが。















彼女の作品はただ、グロテスクに臓器や性器、骨、肉を描き上げるだけに留まらず、反面的に死と隣り合わせにある生に対して縋り付く、生も死も同等に尊ぶべきという姿勢がある。

敢えて生々しく
より繊細なホラータッチで。


受動的に得た負の力を積み重ねる事で、よりポジティブに。より力強く大胆に変換し、仕立てあげることによって脚光を浴びている。

着目しやすいのだとおもう。

リアルに
現実味を帯びた
恐怖を克服する。

本望として受け入れてから
絵として現す。




ええ


ええ

それは解りますとも。

けど惹かれたのはこの三点(正確には四点だが...)でいづれも彼女の作品の中では臓器や肉、骨と裸体の露出とは少し離れたものだ

我の好みによるのです。










photo:04










この方の魅力は人としての魅力が大いに目立っていて、(ルックス、オーラソーマ)画技や作品だけを単体で取り上げると?

猜疑心が・・・

それを抜きにしていいとおもったのは上の四点だ。

人となり(容姿や人格形成)がもたらす影響力は大きいだろうから。




現に冬子さんは容姿端麗な上、



博士論文

「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」を東京芸術大学へ提出し博士号を取得。


佐藤美術館奨学生優秀賞。
(2006年)

Vogue Nippon 2006 Women of the Year受賞。
(2006年)

The Best Debutant of The Year アート部門受賞。
(2006年)

東京藝術大学 野村賞 受賞。
(2006年)

平成20年度静岡県文化奨励賞 受賞。(2008年)





と、

近年、注目の若手画家として数々の実績が御座りまするが

これらも。ようは、心の奥、最深部までは見えはしない他人から映る鏡にすぎない。

多くの人は絵(作風)と彼女のルックスだけしか観えていないのではないか。

日本画には息を呑むような静かな迫力(大気又は呼吸法)、邯鄲とする諸行無常(花鳥風月)、それらの画風、メンタルの強靭さが必要とされる中で、

決して濁さずに。
染まりきらずに。

モティーフの優位性、
ナルシストを肯定。


そんな世界観を築きあげている過程に思わず賞賛の声を。










いっかい ぽっきりでいいから、ノーメイクの冬子さんをみてみたいですね。




































ふう

それにしても

ハッと息もする暇もないくらいの
作品に出逢ってみたいものだ。









photo:01


















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イーハトーヴへようこそ


















ああ、あの人達かい?


甘美に酔い
指針でも喪ったんだろうね






何も理解していまい

いや、してもらおうとは
思っていないさ









あなたの尺度や角度だけで
物事を測るな

軽率で浅はかな
言動は慎んでおくれよ

ってさ















そうそう

こうでも言っておかないと

彼らは
自身のお気に入りを
披露したがるのさ




飽き飽きするね。



























それにしても物欲って

生理的欲求と
社会的欲求と
両方に工面してる気がするのは

僕だけかい?














「物欲しさに行動が露わになる、移り気が欲を生む」といった解釈なんだろう


お金があっても、現代人は心が貧しいから、格差が広がり二極化されてもさほど気にする事はないとおもう。


























僕の人生の師達はこういう







「若い頃に貯金なんてするな使え!買え!」



「無駄なんて事はないよ。いつか糧になる。美味しいものもいい服もトコトン味わいなさい。」




「就職なんざいつだって出来る。就職したら何処へもいけなくなるぞ。今の内に遊べ。」




「私も若い頃はそうだったんだよ、それでも食っていけてるだろ。」























ロクな大人達じゃねえな。


馬鹿者ですな。





こんなこと言ったら、アレなんだろうけど





この意見に大いに賛成な

オレもまた

大馬鹿者なんだろう。
















昔でいう高等遊民

宮沢賢治のいう

デクノボー



ホメラレモセズ

クニモサレズ

ワタシモ

ソウイウモノニナリタイ







勿論、働くけど企業や会社の犬にだけにはならない。

一匹狼でいい。








心だけは廃れるものか。

大人らしさを 身につけて 誤魔化しながら 生きていくのは 御免だね。









それは昔でいう稔侍、今風で言い直すとプライドでもある。















よだかよ

鷹のいうことなんて気にするな







それより

四次元時空論はいかが?


























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