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dropcan

http://ameblo.jp/dropcan

本が好きすぎて、好きな本を聞かれてもなかなか答えられず、
好きな作家さんもたくさん…ということで、作家ごとに語りたい欲求を満たすべく、
作家100カテゴリでお一人ずつ取り上げたいと思います。

まずは、津村記久子さん。
すでに本のカテゴリで一冊レビューを書いており、そこで出会いに触れていますが、
そもそもは夏の文庫フェアで見たあおり文句にびびっときたことが始まりです。

ご本人もパワハラで退職した経験があり、そういった内容の作品も複数あるため
働く人の小説と思っている方もいらっしゃるようですが、子どもを描いたものなど
多彩です。

一冊も読んだことがない人に勧めるとしたら、以下の3作などどうでしょう。
カソウスキの行方 (講談社文庫)/講談社
¥494
Amazon.co.jp
「カソウスキの行方」
不倫バカップルのせいで、郊外の倉庫に左遷されたイリエ。
28歳、独身、彼氏なし。やりきれない毎日から逃れるため、同僚の森川を
好きになったと仮定してみる。でも本当は、恋愛がしたいわけじゃない。
強がっているわけでもない。奇妙な「仮想好き(カソウスキ)」が迎える結末は――。
芥川賞作家が贈る、恋愛“しない”小説。
講談社サイトより


レビューは当ブログhttp://ameblo.jp/dropcan/entry-11915378167.html 参照。
引用文はブクログhttp://booklog.jp/users/manydrops/archives/1/406277044X 参照。
カソウスキというキャッチーな単語と、曲がりなりにも恋愛を仮想している割に
体温の低い、でも恋愛の真っただ中にあった自分と何故かかぶる思考にはまりました。
多分、読みやすい短編かと思います。

て血圧とかわかっても仕方ないんだよ!
 とイリエは森川の健康診断票をデスクの上に投げ出して肩を落とした。いくら三十代の友人が「コンパに行ってまず最初に訊くことが健康かどうかってことになってきた」などと言っていたとしても。 ― 42ページ
ミュージック・ブレス・ユー!! (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
¥555
Amazon.co.j
「ミュージック・ブレス・ユー!!」
「音楽について考えることは将来について考えることよりずっと大事」な高校3年生のアザミ。
進路は何一つ決まらない「ぐだぐだ」の日常を支えるのはパンクロックだった!
野間文芸新人賞受賞の話題作!
角川サイトより

女子高生目線に抵抗がなければ、こちらも読みやすいです。
音楽好き女子高生が送る日常と思考が、面白い。
上でも「思考」という言葉を使ったのですが、基本的に津村さんの作品は
何か事件が起こるというよりも、日々の出来事に対して主人公が色々考えて
立ち向かう・やり過ごす感じがとてもリアルで、比較的淡々としながらも
ツッコミを入れたり、シニカルなようでいてあたたかい、ユーモアある文章。

とにかく相手の言うことを肯定することは大事だと、アザミは十七年の人生で体得していた。否定されるために発言する人というのはあまりいない。特に女の子はそうだ。女の子とうまくやっていくためにはとにかく同意だ、とアザミは心に決めていた。 32ページ 


「(略)トノムラっていうんやけど、知ってる? メガネかけた」
そのキャプションをくわえられる生徒なら、自分も含めて何人もいるし、特定の心当たりもなかったので、アザミは首を振った。
37ページ


特徴をとらえきれていないかもしれませんが、引用。
(ブクログhttp://booklog.jp/users/manydrops/archives/1/4048738429 に他の引用文もあり)
特に音楽好きじゃなくても、今学生じゃなくても、共感できると思います。

君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫)/津村 記久子
¥626
Amazon.co.jp
「きみは永遠にそいつらより若い」
22歳処女。いや「女の童貞」と呼んでほしい――日常の底に潜むうっすらとした悪意を独特の筆致で描く第21回太宰治賞受作。
筑摩書房サイトより


と、突然ディープな感じの作品もおすすめしますが、こちらがデビュー作。
密度が濃くて、テーマが少し重めなので、苦手な人は苦手かも。
重めといいつつ、でもユーモアがあるので、あるある感でのめりこんで読みました。
ブクログhttp://booklog.jp/users/manydrops/archives/1/4480426124に引用多数。

  とても哀しかったのだった。また変わった女の子だと思われてしまった、とつらくなった。そんなふうには思われたくないのだった。個性には執着しないのだ。執着しないどころか、積極的になくしてしまいたいと思っている。けれどやっぱりわたしは、変なふうに思われてしまうようなことを言ってしまう。いつもそうだった。女としてどうしようもないのなら、せめてそちらの側に立って話ができますよ、といらぬ売込みのようなことをして、変わった子だ、という印象だけを植え付けてそれで終わり。 ― 17ページ 

 わたしにはそのような、最悪を想像して最悪に備えるくせがある。そのぐらい自分を信用していないということだろう。指を落とす場面を思いながら野菜を刻むことなんてしょっちゅうだし、地下鉄がやってくるたびに電車とホームの隙間に爪先を突っ込んでしまうシミュレーションをし、自動ドアをくぐる時はまさに自動的にドアに挟まれる自分を思い浮かべる。自分が本当にえらいことになったときのための自衛手段である。 ― 99ページ

引用ばかりでちっとも感想になっていないかもしれませんが、魅力が伝わることを
願っています。
エッセイの「やりたいことは二度寝だけ」もいいです。

*既読作品リスト(共著含む)*
君は永遠にそいつらより若い
カソウスキの行方
ミュージック・ブレス・ユー!!
婚礼、葬礼、その他
アレグリアとは仕事はできない
ポトスライムの舟
八番筋カウンシル
スタートライン―始まりをめぐる19の物語
そういうものだろ、仕事っていうのは
ワーカーズ・ダイジェスト
まともな家の子供はいない
とにかくうちに帰ります
やりたいことは二度寝だけ
ウエストウイング
ダメをみがく: “女子”の呪いを解く方法
これからお祈りにいきます
作家の口福
西加奈子と地元の本屋
名探偵登場!
ずるずる、ラーメン (おいしい文藝)
エヴリシング・フロウズ

今はエッセイ「まぬけなこよみ」がwebで連載中。
http://webheibon.jp/koyomi/
ご興味ある方は、是非読んでみてください。
幼少期から本が大好きで、今でもたくさん読みます。
自分の記録も兼ねて、少しずつ好きな本を紹介していきたいと思います。

ねえ、どれが いい? (児童図書館・絵本の部屋)/評論社
¥1,404
Amazon.co.jp
「ねえ、どれがいい?」
ジョン・バーニンガム作 まつかわまゆみ訳
評論社

絵本編の1冊目は、こちら。
幼稚園の頃好きで、大人になって記憶を頼りに探し、見つけたときは
うれしかったです。

内容は、大体見開きで「ねえ、どれがいい?」と選択肢が示されます。
とはいっても、選んだ結果がどうなるとかそういう類のものではなく、
一例をあげると
「ぞうにおふろのおゆをのまれちゃう」
「たかにごはんを食べられちゃう」
「ぶたにずぼんをはかれちゃう」
「かばにふとんをとられちゃう」
などの想像力を刺激される項目を見ながら、親子で理由を話し合いつつ
楽しく読める本です。

このほかにも、どれならたべられる?など、多様な質問が並びます。
どれも嫌!というものから、ちょっと面白そう…といったものまで、
この本をきっかけに質問遊びにも発展するような、そんな魅力があります。
最近マステにどハマりしている私。
もう買わない…増やさない…だって使えてないし…!という決意も空しく(?)、
眺めていたmtサイトに「STORE LIST」のページがあることに気づきました。
こちらに掲載されていなくても取り扱いのあるお店はたくさんありますが、
載っているということはラインナップが豊富…?と期待してリストを見ると、
先日行った「メトロ書店神戸御影店」の文字が。
でもマステにハマる前に行ったときはたくさんあったはずが、先日は全然
見当たらなかったんですよね…(紙物は豊富でときめきましたが)。
置かなくなったのにサイトに反映されていないのか、見つけられなかっただけか。
首をかしげながらよく見ると、元町らへんにかたまって3軒も発見。
あのあたりの雰囲気は好きだし、これは行くしかない!と張り切って、行ってきました。

マステ帳をご覧くださった方は分かるかもしれませんが(あれはほぼ購入順です)、
とりあえず使いやすそう(?)な柄から入ったのは良いものの、そのあとは
イラストの個性が強いものばかりで、シール的な用途がほとんど。
もっと使いやすいシンプルな柄を…と詰め放題やガチャで購入しましたが、
他にも欲しいものがどんどん見つかり、でもお店ではなかなか見つからない。
書き出したリストを忘れていくという失態も犯しつつ、大量購入です。

まず入ったのは、リスト外ですが「文具サワタニ」さん。
こちらはマステはあまりなかったものの、先日ブログで拝見して気になっていた
あっとテープ」が豊富!
http://www.mmm.co.jp/office/tape/list13/atm18.html
 
マステではないので紙に貼ってもはがせない感じですが、デザインが素敵。

次に伺ったのが、「福芳商店」さん。
http://www.bungu.org/members/fukuyoshi/
こちらはマステがかなり豊富で、しかもまとめ買い割引もありました。
10個買うと15%引きです(3段階で、あとは3個5%と5個10%)。
http://fukuyosisyouten.blog.fc2.com/blog-entry-344.html
このお店ブログ記事が見易いですが、mt以外にもたくさん!
消しゴムはんこなどもあり、今度またゆっくり見に行きたいです。
まんまと15%引きでお買い上げ…誰だ、もう買わないって言ったのは…。

お次は「cafe papier」さん。
http://www.cafepapier.com/
こちらは切手や洋古書などの紙物も豊富で、雰囲気がすごかったです。
マステは単色といくつか廃盤物がありましたが、包装無しが多数。
福吉さんで散財した後だったのと、単色はまだどの色がいいのか
決めかねていたので、こちらでは廃番の本豆↓と買いそびれていたものを。
 
これ、可愛いですよね。

最後に向かったのは、大好きな海岸ビルヂング内の「Paty Kobe」さんでしたが、
この日はビルヂング内ほぼお休み&看板に名前がない。
帰宅後調べたところ、実店舗は閉店されたようでした。
とても残念でしたが、あのビルは好きなので他店も見たいし、また出直します。

このほか、
雑貨ラボhttp://www.zakkalabo.com/
店研創意http://www.tenken.co.jp/shop/03/dep-kobe_news.html
などに立ち寄り、いくつか購入。
大満足&罪悪感も…という複雑な散歩となりました。

ただ、最近思うんです。
妹の結婚式で出たデザートが到底食べきれない量で勿体ない!と思いつつ、
あれはたまたま食べられる素材でできた会場の飾りだったのよ…と考えることで
納得できたように(突然)。
マステはたまたま貼って使える素材でできただけの、気分高揚&見て楽しめる
素敵雑貨だということ。
使いこなすばかりがマスキングテープの用途ではない…心の充足を
買っていると思えば、(大量買いしない限り)安価で素敵なものですよね。

とはいえ、やっぱり上手に使いこなしてみたいので、これからも密かに
お知らせせず読者登録させていただいている(え)素敵ブロガーさんの
活用法を拝見しつつ、練習してみるつもりです。
突然ですが、Canon コンパクトフォトプリンター SELPHY…買いました。
注文しただけなので、まだ届いていませんが、近日中に我が家にやってきます。
今日早速用紙のみ届き、あとは本体を待つばかり。
Canon コンパクトフォトプリンター SELPHY CP910 WH/キヤノン
¥価格不明
Amazon.co.jp
どういった衝動買い?!という感じですが、ここに至る道のりは以下。

父からお古のプリンタを譲り受ける(5年以上前)。

あまり調子が良くない&滅多に使わないのでだんだん置物化。

手帳に写真貼ったりしたいけど、プリンタはインクを食うし不調が多い…。
子どもの写真も撮りっぱなしで、アルバム作りたいけど手を付けられない。

色々調べて、

ナカバヤシ フォトホルダー L判240枚収納 L判6面 ブラック PH6L1024-D/ナカバヤシ

¥1,296
Amazon.co.jp
これに見開き12枚を一ヶ月分として厳選して、イベントは別に特集ページ。
一年に一冊、個人ではなく家族アルバム形式で作ろう。
(でも成長して写真が個別になってきたら分けるかも?なら最初から別?)
…というところまで決めるも、写真の選別とプリントの手間に先送り。
(アルバムだけは買って本棚で眠っています)
ちなみにこれに入りきらない分は、インデックス形式のフォトブック、
オートアルバム(https://autoalbum.jp/)で年間一冊(1600枚)を作成予定。

プリンタ購入を検討するも、使用頻度とか色々考えたら写真を外注した方が
よさそう…写真以外は特にプリント予定なし。年賀状も郵便局に注文。

妹の結婚式でスライドを見た夫が、アルバムも作っておかないとねと
意識をほんのわずかに高める。
(帰省時に父に確認し、古いプリンタは処分してよいと言質をとる)
↓ここでちょっと飛躍して、
たまたまハマケンについて目にする機会があって、久々にその奥様
アガサさんのブログを見たら、SELPHYを使っているという文章を見かける。
調べてみたら、我が家の条件にぴったりっぽい?!
夫の気も向いているうちにさくっと注文☆
これで買いこんだマステも日の目を見るはずw←ここも重要。

という流れ。
流れてるかな…まぁ、一応こんな感じでした。

まだ手にしたわけでもないのになんですが、これを買った理由は
・置き場所がない→コンパクト!
・インクを食う→インク式じゃなく、紙とインクリボン的なものがセットになっており、
 プリント可能枚数が(基本的には)はっきりしている。インク乾きなども心配なし。
・プリント品質が心配→写真に特化しており、100年プリントと言われる品質。
・プリントコストは写真屋さんと同じようなもの(1枚2~30円)。
 ※ネットプリントならもっと安いところもあるし、試したこともあるけど、
  こまめにやりたいので送料など馬鹿にならない。
・思い立ったらすぐプリントできるので、どうせ注文するならある程度まとめて
 …などと考える必要がない。
・レイアウト印刷で、L版に16枚くらい写真がプリントできる。
 糊で貼ればシール用紙である必要はないので、手軽に手帳系に使える!

という感じで、いいことずくめの予定。
使用感など、試してみたらまた書くかもです。
とりあえず明日は息子の運動会で、夫方の両親も来るため、
気持ちがバタバタしています…落ち着いたら、早速試そう☆
予定通りにプリンタが届いたら、運動会写真を義父母に渡すこともできるかも。
わくわく。
予告通り、妹の結婚式に出席してきました☆
長女の癖に弟妹夫婦に面倒見てもらいっぱなしな感がありますが、
今回もそれはそれはお世話になり…多謝。

そして今回は、ちょうどいいタイミングで式を挙げてくれた妹のおかげで(笑)、
オータムフェストと4プラのmt storeに行くこともできました。
前者の目的は、ジンギスカンのジンくんグッズ。
後者は、行けるか若干怪しい&時間はどちらにせよ無いため、事前に
義妹ちゃんに限定のお使いをお願いしていました。
ガチャのあたりまでしっかり引き当ててくれていたおかげで、念願の詰め放題に
集中することができました。

戦利品は…一つ下の記事でマステ帳をごっそり更新した通り(⑩のジンくん以降)、
所持マステが83→151本と68本も増加(ダブりは抜き、このうち使い切ったのは3本)。

レポ的なものは、開催期間も終了しているので割愛して、ざっと覚書。
(画像はマステ帳使いまわし)

ジンくんマステは、デザインで選んだ結果第1弾は1つ、第2弾は全5種お買い上げ。
それならいっそ残りの4個も…と思いましたが、ぬいぐるみとラバーストラップも
欲しかったので、ちょびっとだけ自制…だって一個378円もするんですもの…。
⑩ジンくん、過去イベ、kids、キャンドゥ
 
mt会場では、4プラ限定、2014AW新作、G8、公募デザインのほか、IGなどで
拝見していた通り過去のイベント限定テープもいくつかありました。
偉人の言葉、世界遺産、フルーツ、刺繍、カラフルボーダー、小花、包装紙、
あたりは覚えていますが、あとなんだったかな?
包装紙は買うか最後まで悩んで、巻きが少ない&高いのでやめました。
⑪公募デザイン、G8
 
⑫G8、ex
 
⑬4プラ限定、ex
 
詰め放題は2本やろうと決めて行って、その通りで収めました。
exがリボン、ボトル、花しか見当たらず、どれも欲しかったので全部押さえました。
あとは無地と和柄メインに使いやすそう(?)なものを。
マステ帳で言うと⑭のピーチ~千鳥格子。
⑭ex、ガチャあたり、詰め放題
 
⑮詰め放題、ガチャ
 
⑯ガチャ
 
自力で回したガチャは15回中あたりが1回(中盤で当たったけど粘ってしまった)。
入場前と後にやったため、一部詰め放題とダブってしまいました;
それでも15回まわしてガチャで純粋にダブって出たのは一つだけだったので、
マシだったと思います…そして無地が欲しかったので、外れても問題なし。
義妹ちゃんとシェアした分もあり、主に⑮の千鳥格子以降がガチャによるもの。
当たりは、水面と肉の部位を選択。
ピクニック、椅子、サプリメントあたりも迷いましたが、やっぱり変わった柄が
欲しくなる…某アバター系SNSでも、通常販売アイテムを上手にコーデしている
義妹ちゃんに対し、限定ばかり追いかけて肝心の着せ替えはおろそかという
私でしたが、マステでもそんな感じ…?!

その後、義妹ちゃんにおつかい品+貴重なマステおすそわけ大量入りのお手製
ファイルを貰い、それを見た夫からは「(本来は)こうやって使うものなんだね」
というありがたいご理解の言葉をいただきw
しまいにキャンドゥにも寄って最近話題のフレークシールも買い込み、
大満足の帰省を終えたのでした。