<押尾学容疑者>逮捕へ 合成麻薬使用容疑 警視庁
警視庁麻布署は3日、俳優の押尾学容疑者(31)の尿から合成麻薬MDMAとみられる違法薬物が検出されたとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕状を取った。容疑が固まり次第逮捕する。関係者によると、港区のマンションで2日夜、30歳代の女性が死亡しているのが見つかり、関係者として同署が3日から事情を聴いていた。
押尾学、「契約に違反する行為」でエイベックスが契約解除
エイベックス・マネジメントは3日、「契約に違反する行為を行った」ためタレントの押尾学との契約を同日付で解除したことを同社公式サイトで発表した。具体的な理由は明記しておらず「詳細につきましては、追ってご報告申し上げます」としている。
ロック歌手・LIVとしても活動する押尾は2005年末に大手芸能事務所・研音を離れ、フリー期間を経て昨年5月15日にエイベックスに移籍。以前から海外活動を視野に入れていたことから「そんな姿勢や想いに、共感してくれる会社やスタッフに出会え、本当に嬉しく思います」と翌日付のブログで綴っていた。
ロック歌手・LIVとしても活動する押尾は2005年末に大手芸能事務所・研音を離れ、フリー期間を経て昨年5月15日にエイベックスに移籍。以前から海外活動を視野に入れていたことから「そんな姿勢や想いに、共感してくれる会社やスタッフに出会え、本当に嬉しく思います」と翌日付のブログで綴っていた。
