王冠2 頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー・

もりわきまりこです王冠2

 

職場の人間関係のご相談。

 

クライアントさん)

僕は言いたいことを割とはっきりいう方なのですが

正直、自分の意見が伝わらないとフラストレーションが溜まります

 

わたし)

あら、そー。

 

クライアントさん)

意見が通らないとしても、相手が気を遣ってくれないと嫌だし

自分の気が済む気遣いを相手がしてくれるまでゴリ押ししてしまいます

 

わたし)

自分でゴリ押ししてるって自覚がある分偉いじゃん

 

クライアントさん)

それ、全然褒めてない!!!

 

わたし)

褒めてる褒めてる

自分ごとは自分では見えづらいから

 

 

クライアントさん)

昨日職場の人に、あなたは粘着質だと言われました

 

わたし)

アハハハハ!!!

 

で、相手があなたの納得する言葉をくれたら気が済むの?

 

クライアントさん)

それがそうでもないんですよ

ただ、どう考えても、僕は悪くないと思うんです

 

明日も会う人たちだから、ただただ憂鬱です

 

と、話してくださいました。 

 

 

 

いつも意見が一致しているなら摩擦は起きにくいのかもしれないけど

 

そうはいかないのが、人間というもの。

 

さてさて、どうしましょ?

 

続けて読んでみてね

 

 

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自分の価値基準で周りの人を納得させたい。

 

自分の正しさや、思いを自分が願う形または、許容範囲内に見合うもの以外は

シャットアウトされてきた悲しい思いがあるからです。

 

どうせ自分は他人に理解されない人間だという自画像が、わかってもらえることで安心できるというゴール設定を作り出します。

 

身近な人との関わり方を見ながら、子供のあなたも自然にまねているという場合もあります。

 

自分が自分の考え方や、思いを大切にしているように、他人は他人で大切にしているその人の人生経由で気づいてきた考え方や思いがあります。

 

そうは言われても納得できないと感じるなら

意思疎通がうまくいかないとき、自分が自分の気持ちをわかってあげていないときなんです。 

 

他人はあなたではないので、残念ながらあなたが心底納得する答えは持ち合わせていないし

 

相手が納得できるものを、あなたも持ち合わせてはいません。

 

ということは????

 

もともと、しなくていいことに、時間と気力を注いでいたということ。

 
言いたいことを伝えたら、あとは相手のテリトリー内の問題です。
 

平行線でもいいし、誤解があってもそのまま放っておいていいんですよ。

 

言えれば癒えると、わたしが卒業した心理塾塾長はよく仰ってましたが、まさにその通りで

 

伝えているのに胸の中で長引く思いがあれば、自分自身の問題です。

 

自分が自分の本音を受け止め切っていないときです。

 

しっかり声に出して、セルフハグしてあげよう。

 

・あー悔しい!

 

・あー腹が立つ!

 

・世の中バカばっかりだ!

 

 ・悲しいよーーーーー

 

 

今の季節なら、胃に染み渡る暖かい飲み物をご自身にサービスしてあげるのもいいですね。

 

どんなときも自分が心底納得できる機嫌を取れたと感じる着地点を知るのは、あなただけ。

 

他人と自分は違うから、新しい価値観が生まれることもあるし、視点も増えます。

 

納得いかないことを無理に受け入れあったり、押しつけ合うのではなく

「あーそういうのもあるんだーー〜」と

 

ヘロヘロっと思えるようになっていきますよ。

 

 

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