ハロウ!

王冠2 頑張りすぎる人間関係カウンセラー・

もりわきまりこです王冠2

 

ミサキドーナッツ!

むむむおいすい!

ふわふわ*

 

ドライフルーツと、チョコ生地炸裂

すきすき

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5、6年前、まだわたしが埼玉県民だった頃、地元の歯医者さんで治療を受けていた時のこと。
 
「痛くてがまんができなかったら、手を挙げてくださいね」と
事前に歯医者さんが言ってくださったんですね。
 
今思うと、正直、なんでそう思ったのかあまり思い出せないんですが
ガリガリと削られていく金属音の中、
 
「はぁ・・助けて・・気が遠くなりそうだ・・痛いよぉ・・・・・・」と
正直、脳天がもげそうな気分でした。
 
しかし、何を思ったのかわたしは
「妊婦の出産は、スイカが産道から出てくるほどの痛みだというじゃないか・・
それに比べたら、これしきのことでギブアップしてはいかん」
という考えが出たんですね。
 
歯医者さんは何度も途中で「痛かったらとめながらやるから言ってね」と言ってくださるんですが
 
わたしは、親指を立てて「大丈夫」サインを繰り返します。
 
治療が終わった後、歯科助手さんも先生も、すごい頑張ったねーーーと言われたのですが
 
自分の中でハードル設定を勝手に上げているため「だからなんだよ」くらいしか思ってもいない。
(ひどいね)
曖昧に笑って帰りました。
 

 

 

この間、唐突にその出来事を思い出し、
そういえば今は「痛いですか?」と言われたら「はい!」というし
 
美容院でも「痒いところありませんか?」と言われたら「もうちょっと上の右横が痒いです」と、普通に言っちゃうんですね。
 
あの頃のわたしは小さい頃から「根気がない」と母にレッテルを貼られていました。
 
無意識ですが
「がまん強さ」があることは良きことだという、美徳扱いにしていたようです。
 
克服して一人前になれば、母に認めてもらえると思っていたんだなぁ。
 
街の人は、無理するな、もっと楽な道もあるよと美容師さんや歯医者さんしかり、何度も、手を差し伸べてくれていたのにね。
 
時間はかかるけど、がんばることで受け入れてもらったり、認めてもらって安心を得ようとするラットレースから降りていくうち
 
嫌なものは嫌だ、できないことはできませんと言えるようになりました。
 
誰かに頼りながら図々しく生きています。
 

 

 

凝り固まったままのわたしだけの引き出しの中身だけでは、変化は出来なかったな。
 
自力の限界を認めることで、やっと他力の手を取れました。
 
今はお付き合いが途絶えた人も含め、出会ってくれた人たちに感謝しています。
 

いつかのわたしみたいなひとも、現状を変えたいのなら

 

まずは自分の人生なのだから自分で決める。

 
無理強いの世界から、持ちつ持たれつの甘い世界へワープできます。
 
 
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