いつでもハロウ!
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー・もりわきまりこです
過食に悩む学生さんからのご相談。
クライアントさん)
まりちゃんは、夜中でもちゃんぽん麺茹でて食べたり
アップルパイ焼いて食べたりしてる写真
LINEで送ってくるよね
わたし)
夜中なのにさーせん!
出来立てなので、記念写真を人に見せたい病が加速しまして・・
クライアントさん)
わたしデブだから・・見ると食欲が加速して眠れなくなってしまいます
わたし)
じゃあ目を伏せてくれよ・・
クライアントさん)
いやいや〜・・聞いてください
そこじゃないんですよーー
気がつけば、太る痩せる、カロリーがどうだとか
なんでもダイエットと紐づけて物事をとらえちゃう自分に疲れているんです
わたし)
つまりは・・??
クライアントさん)
いつまで経っても、理想のスタイルに成れない自分が嫌〜〜
ご本人だからこその切実な声。
一見ダイエットの悩みのように見えますが
「こうあるべき」という理想の自分にあなた自身が自分を縛り付けていることが、モヤモヤした気分を長引かせるんです。
理想の自分と実際の自分との距離感に、苦しみや苛立つ気持ちがある…という悩みが出てしまうのは、
あなたが自分に課したハードル設定を高く掲げている、ゆえの苦しさです。
結果を出せない自分には価値がないという考え方があなたの常識になっていると
自分の理想から外れている自分を意識する出来事に出会うたび
「自分はダメだ」「努力が足りない」「なんでもっと頑張れないんだ!」・・のように
自分を責める癖が出来上がっていきます。
そのうち、常に不足があるのが自分という人間だいう思い込みも強まり
等身大の自分を隠そうと、誰からも非難されない超人を目指すようになります。
昔、身近な人があなたにかけてくれた言葉は、大人の今のあなたの行動にいまだに影響していることがあります。
「テストで90点以上取るのは当たり前」
「跳び箱8段飛べるようになったら、欲しいゲーム買ってあげる」
「みんなはできているのに、なぜあなたはできないの?」
・・このように
できる・できないという結果だけで人柄を判断されたり、条件をつけたり、絶えず比較を目の前に見せる教育を受けて来ると、
いつのまにかすっぴんの自分をよくないものだと思い込むようなるんですね。
ここではないどこかを目指す旅は、安心とは真逆の世界を歩く日常です。
心がギュッと苦しくなるのは当たり前です。
そして、絶えず足りない自分を補う生き方が日常になるんですね。
さみしいね・・
今、ここで立ち止まって、わたしと一緒に少し考えてみませんか?
運動や、食事制限と並行して大切な心がけがあります。
さて、それはなんでしょう?
誰とも違うオンリーワンの自分自身をお腹いっぱい楽しみながら、ゲラゲラ笑って満喫できたら嬉しいよね!
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