いつでもハロウ!
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー・
もりわきまりこです
>表情も柔和で
話していても自分自身を大事に扱っているのがわかる
隙なく整っている人を見ると、わあステキだなぁと憧れる反面
その場でどうしていいのかわからなくなる
・・というご相談を受けることがあります。
わたし)
どうしていいのかわからない…の中身ってなに?
クライアントさん)
この人の生きる高さに合わさなきゃって、つい無理をしてしまうんです
わたしもあなたと同じ人種よ〜って
わたし)
自分でそこまで気がつけているってすごくないですか??
クライアントさん)
ダメです!
すぐ気付けたところで、その場で意識を変えられない、平気な人のふりをやめられない・・
わたしはダメな人間なんです・・辛いです
とお話しくださいました。
好きな人、憧れの人の前ではいつも胸を張っていたい
好きな人には失望されたくないし、良い印象を持たら嬉しい。
自然な感情です。
自分の癖に気づいているのに、切り替えられないのはなぜでしょう?
今日はそんなお話をして行きます。
「自分なんて大したことない」が当たり前になっていると
誰かから褒められても受け取れません。
だって世界を見渡せば、自分よりすごい人はもっとたくさんいる。
受け取り下手なのに、スゴいねと言われる自分しか認められないという矛盾があるからです。
この矛盾が自分に対して高めのハードルを設定してしまう原因です。
手が届かないところに自分の理想を置くのは、大したことない自分がスゴいねって言われてはいけない、豊かな気持ちを味わってはいけないという思いがあるからです。
要は易々とは達成させないために、無意識で高い位置に理想の自分を置いているのです。。
別の言い回しで言えば、「自分なんて大したことない」に忠実に生きているとも言えます。
よかったところ、出来たところがあってもそれは「出来て当たり前」。
結果のみで出来事を判断されてきた。
自分自身に対して厳しい物の見方をする癖は、多くの場合育ってきた環境が今のあなたに影響しています。
子供って両親や近しい大人が言うことを鵜呑みにしてしまうところがあるのですよ。
・・と言うことは、そのレッテルはもともと無いところに後天的に貼ったということです。
ここで思い出してみて欲しいのです。
今まで生きてきて、褒められたけどこんなの大したことないよーって素直に受け取れなかったこと。
誰かと比べるというのをやめて、自分自身にだけ焦点を当ててみよう。
よかったら書き出してみてください。
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…
ほらほら、言われているじゃないですか。
足りない方を数えることは手を止めて、ステキな自分に目を向けていこう。
だってあなたはそんなに持っている、つまりは・・そんなに魅力的なのです。
さらに、素敵な人に出会ったら内なるあなたの宝石に気づくサインです。
思い切って真似してインストールしちゃいましょう。
さあ、スターなあなた。
サインの練習よ!
自分を開いて、うんとみんなを憧れさせてあげよう。
きらめく人たちだらけの人間関係、とても有意義な時間はあなた次第で作れますよ。
そうは言ってもどこから手をつけて良いのかわからない、一人では不安という方はプロカウンセラーここにいます。
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心に引っかかる小骨の正体も愛の受け取り方も解説するぞー
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