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王冠2 頑張りすぎる人間関係カウンセラー・もりわきまりこです王冠2

 

 

 

ご兄弟のいらっしゃる複数のクライアントさんから、なぜか同じご相談を受けることがあります。

 

共通点は長女さん。

 

学業成績が良く、世界を飛び回って活躍されていたり、名だたる企業にお勤めの方も多いです。

 

 

職場で気分次第で発言の変わる同僚や上司に仕事を押し付けられる。

断れないし、こなしきれず、ネチネチ言われるという繰り返し。

 

小さい頃から、ご本人も把握できていないフラストレーションがあり、怒りが出るたび無理やり抑え込む癖があるのだそう。

 

今ここで、思いの丈を吐き出していいんですよ、とお伝えすると

 

「わたしは悪くない!」

 

「でも、わたし、もう無理・・!!だってできないんだもん!!」

 

そう言って、わっと泣かれました。

 

 

もういいよ、お疲れ様

誰かのために生きていたね。

 

 

春一番が吹いた、日差しも明るい

 

川沿いの桜も咲き出した

焼き鳥片手に、歩きお花見でも行こう!

 

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わたしたち全員にある「しっかりした面」

中身は一人一人違いますが、それがない人はいません。

 

 

・自分の服を自分で畳んだ

・よそのお宅に上がる前自分の靴を揃えた

・欲しいものがあっても、お店で駄々をこねなかった

 

 

「えらいね、お姉ちゃんは!ちゃんとしてる!」

 

下のご兄弟がまだまだ手のかかる時期だと

あなたが何気なくしたことが、親御さんの目には

 

 

しつけや小言を言う必要がないことは、気力体力を消耗しなくて済むありがたい子供と映ることがあります。

 

 

しかし子供は、自分が「良い子」でいれば

親は心底喜んでくれて、なおかつ自分を褒めてもくれると親の言葉を受け止めてしまうこともあるのです。

 

「本当は赤ちゃんみたいに甘えたかった」

「本当はお父さんお母さんを独占したかった」という本音を抑え、

 

「いいお姉ちゃんでいなくちゃ」という呪縛が

あなたらしさを無視した生き方につながることがあります。

 

 

やがて、家族以外との関わりの中でも、愛されるためには「条件」が必要という考え方で物事を決めていくようになります。

 

大人になっても誰かの思惑をまず探し、それに自分を寄せていくようになるんですね。

 

 

わからない、つらい!もう無理!・・そんな気持ちが溢れる時は、

あなたが本音を沈めて自分以外の誰かの期待に応えている時かもしれません。

 

 

でもね、わたしたちは自分自身の期待しか叶えたり汲み取ってあげることしか出来ないんです。

 

これからは、自分以外の人を喜ばせるという不可能なものに挑戦することは捨てて

自分自身を生きていく選択をしていきませんか?

 

 

あなたがやりたくないのにやっていたことはなんだろう?

 

例)

・不機嫌な人がいると、笑顔が戻るようおどけてみせた

・疲れていたけど気を配ってお手伝いをした

・いい子と言われるよう行儀よくしてた

・食べたくないものでも残さず食べるようにしていた

・・

 

まずは、あなたが自分に本音があることを認めてあげることが先決。

 

他人の機嫌は取らなくていい

褒められることより好きなこと

やってみたいこと

わがままと思われそうでおさえていたこと

 

やってみよう!

 

自分からの愛を受け取れる人は、甘え上手さん。

 

 

これからは自分を喜ばすために生きてみませんか?

 

ガイドが必要ならここにいます。

 

他力使ってね!

 

 

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「ムッとされることがあっても自分を大事にする方法」について書いています。

内面が変化して来たからこそ、イライラが募るという方是非どうぞ!

 

お楽しみに!

 

 

  

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