頑張りすぎる人間関係カウンセラー・もりわきまりこです
ご相談者さん)
「まりちゃんは、職場の人間関係を緩めるなんちゃらってやってたよね?」
わたし)
「やってますよー」
ご相談者さん)
「うー・・
どちらかといえば、職場の人間関係は緩めるより、深めたい方なんですよ」
という、意表をついたご質問を頂いたことがあります。
深めるとは、ちなみに何を指しているんでしょうとお聞きすると
「上っ面だけでも、仲良い方が揉め事少ないし、業務も円滑に回りやすいじゃないですか
わたし楽しくないことは感じたくないんです
職場の揉め事は家に持ち帰りたくないんです
今日の出来事は今日の定時で終わらせたいんです」
緩めるも、深めるも、わたくしはその方に必要なオーダーメイドで共に走ります。
生きづらさは一緒に解いていこう!
表面的でもいい、揉めたくない、その場限りの仲良しでもいい
関わる相手によって態度を変える、
広く浅く当たらず障らずという関わり方を選ぶのは傷つきたくない過去の痛みを
あなたなりに守ってあげたい親心からくるものです。
信じるということで、相手がこちらの思いと裏腹の態度をとったり、理解されなかったという経験があると、誰かを信じるということ自体、よくわからないまま社会人としてやっていかなければなりません。
人間関係=いい気分だけ味わいたいという欲求は、不快感情は味わいたくないということでもあります。
誰かからの思いやりという毛布や、分かち合いという喜びが叶わないときがあっても
あなたが優しくされる権利がないことや、誰にも理解されない人
ということではないのです。
見上げてみてください。
今日の空、普通の空。
でもとっても綺麗
おうちで焼いた焼き魚。
おいしいね。
同様に丁寧に気持ちを伝えたのにわかってもらえなかったあなた
心細い時のあなたもいてもいい。
今まで、誰かの顔色を見ていた時間を、ご自身に寄り添ってあげる時間に充ててあげよう。
寄り添い方がわからないよという方は、わたしもいます。声かけてね。
『誰かの顔色を見ていた時間を自分に寄り添ってあげる時間に充ててあげよう』はステップメール6通め
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