こんにちは
頑張りすぎる人間関係カウンセラー・もりわきまりこです
以前、時間をかけて、丁寧にご自身と向き合うクライアントさんから
「やりたいことをやり、したくないことはやめられるようになりました」
とうれしいご報告を受けたときのこと。
「でも・・」と、神妙な顔。
お話を伺うと
クライアントさん)
自分を大事にできるようになってくると
『心から』他人のことも大事ににできるようになってきました
「わたしと同じように他人さんも、ご自身を出したい気持ちが汲めるようになってきて
相手に道を譲ったり、花を持たせることが出来るようになってきました」
わたし)
いいじゃないですか!
クライアントさん)
相手に譲ることはあっても
「あなたはあなたで大事にしているものがあるものねって気持ち、伝わっているよ」っていうのは
届いていないみたいで
相手は、当たり前の顔でふんぞり返ってる
そこが悲しいんです
自分と仲直りしていくと、さらにあなたをもう一回り大きな人間にするためにお試しがやってきます。
大事な経験になるのはもちろん
さらに、大きく羽ばたくためのステップでもあるんですよ。
ご自身を大事にしてるひとの
「相手の気持ちを汲む」という行為は純粋な思いやりです。
「花を持たせ相手の気持ちを汲んであげる」を使ったお礼に「ありがとう」という「感謝が欲しい」というコントロールの気持ちが出てしまったのですね。
そこまでお相手からの気持ちを求めることはできないので、求めないでください。
その人に自分を思ってもらいたいとお相手に願うその気持ちこそ、自分に使うのです。
自分こそ自分の一番の理解者になるのです。
自分の気持ちを自分で汲み取っていくのです。
これまで人に気を使って、自分にも見返りを求めてしまう行為は習慣です。
長く握りしめてきた価値観は、手放したつもりでもふとした瞬間無自覚で、また拾い上げていることは誰にでもあることです。
大事なのはそんなときでもご自身を責めず、
あなたがあなたに花を持たせてあげることを選択することなんです。
自分の気持ちを大切に、人の気持ちなんか汲まずに、悪い奴になりましょう。
こういう自分になるためには、日頃から「今こうしたい」、と思ったことを遠慮なく行動に移そう。
譲りたくなかった、あきらめたくなかった
あなたがやりたかったこと、ゴリゴリ推し進めてみよう!
それによって、あの人も悔しい思いをすることがあってもいいのです。
悔しい気持ちは愉快なものではありませんが、悪ではありません。
あの人はあの人で自分自身と更に繋がることができる大事な機会でもあるのです。
一度の人生です。
後悔の少ない生き方を選んでみませんか?
「それができないんだよーー!」という方は、そこに「嫌われたくない」という
一番苦手で逃げたいポイントが隠れています。
大丈夫!
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