
「冷えとり健康法」を提唱された進藤義晴先生の娘さん、進藤幸恵さんのお話を聞く会がなんと!!近所の芸文館でありました。

なんという幸運

ご存知でしょうか?
冷えとりソックス

「絹」→「綿」→「絹」→「綿」・・・の繰り返しのソックスを重ね履きしていきます。
なんと!!本日、進藤先生は20枚も履いてらした

ちょっとブーツみたいでした

そうそう!!そうするとですね。
「絹」に毒だしの作用があり、少しずつ体内の毒素を排出する事が出来、
身体の不調を改善するというわけです

私は、2年前ほどから この「冷えとりソックス」を活用しておりました。
愛するmurmur magazine マーマーマガジンで初めて「冷えとり」のことを知りました

そして、color dropのサロンにいらっしゃるお客さまも何人も「冷えとりソックス」を何枚も履いていらっしゃいます

ちょっと、お着替えが大変そうですが

寝るときも何枚も履いてねるんですよ

でもねっ、暑苦しくはないんです!
絹がほんとに肌障りがソフトで締め付け感がまったくなし!
最初の「絹」のソックスは5本指。
そして、その次の「綿」のソックスも5本指。
それからは・・・ふつうのソックスの形の「絹」→「綿」→・・・と重ねていきます。
そうすると・・・・・
ほんと~~~~~~~に不思議なことが起こるのです

数日、同じソックスで寝ていると・・・・
身体の調子の良くない箇所の反射区の部分だけ!!破れているんです

その箇所だけ破れんだろ~~~!!という箇所が、何枚もその同じ箇所だけが
ず~っと破れるんです

そうすると、「ア~ここが今良くないんだな!!」って意識できるんですよ

だんだん、その毒だしが続くと、
めんげん・・・という いあわゆる好転反応が起こります。
例えば、皮膚にブツブツ出たり・・・。
私の場合は、すごく身体に熱を帯びて、毎日毎日ダルサでしんどかった

もう2年前だから、詳しく覚えていませんが、
ほんとに仕事ができないくらいしんどい!!
「こりゃーだめだ」さすがに仕事に支障をきすわけにはいきません。
・・・それで中止

そして、きれいに洗った穴のたくさん開いた絹の5本指ソックスだけがクローゼットに山盛り!!
いつか使う・・・か????

でも!!今日の進藤先生のお話を聞いて、その穴の開いた絹のソックスの使い道があった

例えば、痒みが出た箇所を「絹」でこすってかきむしる!!
えっ、かきむしるの??という方もいらっしゃると思います。
そう!冷え取りは「出す!!」なのです。
詳しいことは、冷え取りの本をお読みください

あ~捨てなくてよかった

そして・・・・
今日の進藤先生のお話を聞いて、
また「冷えとり」やってみよう


今度は、ゆるやかに

内臓のお話もとても参考になりました

「肝臓」に悪さは、人を頑固に・・・・

そうかもしれん!!
そういったインプットしたことを、color dropの解剖生理学の授業でもおもしろおかしくお話していこうかな
