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Gibson 57 Historic Collection その2

香辛料タップリの料理が好きな奴の気が知れん。。。






( 」´0`)」カラインダヨ バカヤロ~








…タニーだす。












ここのブログも3日目。




3日坊主の3日目(〇o〇;) ギクゥゥゥ!!





ま、まぁこんだけゆるーくいってるから大丈夫。大丈夫…。



さてこのブログTOPのGibson 57 Historic Collectionについて続き続き。





俺が持ってるギターたちの中で最高額という話はしたけど、生まれつきイジリ癖のある俺は
フルノーマルである価値ってやつを知らない。


もちろんもともと良けりゃ、わざわざ金暇掛けてイジらないわけだけど、もっと良くなるとわか
りゃ、どんなに高額ギターであろうと容赦しねーъ( ゜ー^)♪



「俺好みに育ててやる…」ゞ(´ε` )ウフ   (-公- ;)キモイナ テメーワ 




Drop-G-GTLP1

【ピックアップ(以下PU)】
もともとはアルミカバーが被さった57クラシックが積んであった。とにかくこのアルミカバー
が付いてた状態が若かりし頃の俺には


「おい!ROCKじゃねーな!!」(`□´)ぉぅぉぅ


てのがあった。もちろんカバーがあればノイズを減らせたり余計な倍音拾わなくなるから
演奏するジャンルによってはこの方が良かったりするけど、このときはHRブームでね。。。


この57クラシックPUのアルミカバーを強引に引っ剥がした!(・∀・)ヤッタナオイ


音の輪郭がすこぶるクッキリして見た目もROCKになってご機嫌でしばらく使ったけど
ちょっと音の線が細くて。。。

ここからリプレイスメントPUの情報を漁り始めて、そりゃ詳しくなったわいな。
ギブソンからダンカン、ディマジオ、バルトリーニ、EMG…etc

PUてやつは買って自分のギターに積んで初めて音が分かるんだよね。平気で1個¥1.5万
とかしやがるから、「積んで弾いてみたけど気に入らないから別のに載せ替え」なんてとても
できねーんだ。


当時インターネットなんてのも今ほど普及してないからインプレッション情報なんて皆無
だったんだ。今思えばホンと不便な世の中だったよね(;´Д`A ```


で、色々な情報をできるだけかき集めて、また同じPU積んだギタリストの音源なんか聞き
ながら、よだれ垂らして想像しながら決めたのが

Duncan SH-11 CustomCustom(リア)
Duncan APH-1 アルニコプロⅡ(フロント)

決め手は二つとも磁力がちょっと弱いアルニコ2番の磁石使ってるところかな。
音の押し出し感やコシの強さはアルニコ5番には劣るけどスムーズで音が伸びる。




そう「なめらか」なんだよね(*´∇`*)ウフフ


でも俺のギターに積んだら結構それでも攻撃的になっちゃって、ゴリっと言う。
音は好きだからこの組み合わせでずーと来ちゃったなぁ。



$Drop-G-GTLP2

【コントロール関係】
ここもイジッたった( ´∀`)マタカヨオイ

まずはフロントとリアとでVO、TONEコントロールが別々なのが普通のレスポール
だよね。これを一括コントロールするためにマスターVoとマスターTONEに配線替え。

これイジッたのは実は最近(2年前くらい)で、Voコントールを頻繁に手元で行うように
なってから。またハーフトーンを頻繁に使うようになったから。




ハーフトーンでかつ手元で素早くVoコントロールしたいのです!(・∀・)ソーカヨ





ギタリストならこの理由で「なるほど」と思ってくれるはず。



その代わり、ハードロックで良く使うけど、PUのどちらかのVoを0にして
PUセレクターをカチカチして「ダダダダダダ」て言わせる技は封印したことに
なる。(これをスイッチング奏法とか誰か言ってなかったっけか?)



たまーに、ホンとたまーに 




「ダダダダ」してー (*´Д`*) アフゥ 






てなるけどね。


それともうひとつはコイルタップ。まんまシングルサウンドになるわけでは無いけど
ちょっとキレの良いカッティングをしたいときや、グッとGAIN下げたいとき黄色枠
のノブを引っ張ったり押したりすることでハム⇔コイルタップと切り替わるようにしてる。


まぁお気に入りのギターなんでオールマイティにして出番増やしたいって魂胆なわけ。



$Drop-G-GTLP3

【余談】

昨日のブログでところどころ中途半端って書いたけど、それの代表がこのヘッドの

「レスポールモデル」ていう英表記。





すっごく薄いのよ。ペイントが。Σ(゜□゜;)アリャホンマ





買った店の兄ちゃんは「当初は印字が薄かったので、ここまでこだわって再現してる」
みたいなこと誇らしげに話してて、俺もあまり詳しくなかったから




「へー…そうなんだぁ」(∵)


て。

後々いろいろ調べても昔は印字が薄かったなんて情報は一切ヒットせず。






おい!ほんとかよ!!?





未だ解決してないけど、多分ガセネタだと思うんだよね。

それとコントロールキャビティ内の処理はそれはそれは雑だった。
ノイズシールド加工から半田まで雑の極み。
コンデンサーはまとめ買いなら1個¥5くらいであろうセラコンだし…。




でもこのセラコンはそのまま使ってるな…(*´Д`*) イミワカンネ









たくさん書いて疲れたので今日はここまでにしよ。








グレイトだ!ъ( ゜ー^)♪