地震のあった週末、東京ディズニーリゾートに行く予定だった。
驚愕の災害だ。

言いたいこと、思っていること。
たくさんあるけど、映像や活字でしか状況を見ていない自分が、
何を言っても平和ぼけしたきれいごとにしかならないのだろう。

でも、それでも、連日報道されるテレビでの悲惨な光景を見ると胸が苦しくなる。
経験したこともないけれど、まるで戦後のようだ。


アメリカが報じた「屈強な日本」
これだけの被害が起きて、なおもじっと耐えて、皆が助け合い、涙を流す様には
日本人であることを心から誇りに思う。

地震、津波、原発爆発、放射能。
次々に災害が起こり、これからも復興や日本経済、多くの問題が山積みだろう。
でも、戦争から見事に復興し、世界の先進国に登りつめた日本。
災害は東日本を襲ったのではなく、日本を襲ったんだ。
国をあげて、みんなで助け合い、強く生きていけるはずだと信じている。

自分は今まで、衣食住なんでも揃って、更に欲しがって暮らしていたけれど、
ただ住んでいたところがたまたま違っただけなのに、数え切れない多くの被災者が、そのどれもが
足りていない。小さなことで争ったり、くよくよ悩んだりしていた自分をちっぽけだと感じる。

報道の大切さ、twitterを含めたネット文明、国、自衛隊や医師の役割からお笑い番組の意味まで。
普段は気にしていなかったあらゆるものの、どうあるべきかの本質が引き出されている気がする。


同じ島に住む日本人として、医者として何ができるか。
医師の要請で、今一番多いのは検視医だという。
本当に悲惨な話だ。
東北はもちろん、停電を強いられる関東でも、今ある命すら救えない可能性がある。

福岡の地で、のほほんと過ごしていられる自分の立場に何かの意味があると信じて、
自分に出来ることを考えながら、自分や家族の命、人の命を
大切にしながら、強く生きていかなければと思う。

募金に献血に物資。そして、自分の住む地での医療。
行動に移していかなければ。

この年に生まれてくる我が子には、強く優しい子に育って欲しい。


一人でも多くの命が救われ、一日でも早く復興することを心から祈っています。
そして、被災者の皆さん。悲しみや不安でいっぱいだと思います。
安っぽい言葉にしか聞こえないかもしれないけど、頑張ってください。
日本中、世界中が皆さんを想っています。