かなりご無沙汰してしまいました、悠です。
前回のブログから、あっと言う間に２ヶ月が経ってしまいました。
実は、小雪ちゃんがお空に還った翌朝、ひさびさにパニック発作を起こしてしまって、夫や儀家族にも心配をかけてしまったり、日常が普通に送れなくなってしまったりで・・・
このままでは、また外にも出られなくなる！と危機感を感じたので、心療内科の病院を変えてみたら、担当の先生は女性でしっかり話も聞いてくれて、とにかく今の苦しい状況を和らげられるだけの薬も出してもらえて、今は安心して生活できるようになりました。
あと、後回しにしてしまってた婦人科も、痛みが酷くなってきてたのでちゃんと受診して、これまた薬ですが今のところキッツイ痛みからは解放されました。（手術して痛みから解放されるならと先生に相談したけど、私の場合手術は有効ではないらしい
）
夫もちょっと気になる事があって病院に行って検査してもらったり（大した異常はないという結果だったけど、、、うーん
）、小春ちゃんの胸水が溜まったら動物病院に走ったり
ま～、書いてみると病院三昧ですな～(笑)
そんなこんなしながらも、手入れ出来てなかった庭木も両親が手伝ってくれて剪定したり、リサイクルショップで素敵な昔の洋風デスク？を買って色々整頓出来るようになってウキウキしたり、夫の音楽部屋を使いやすくしてワクワクしたり（これはまだ途中だけど
だって、機材が多いの何のって！）
あとは、ひたすらDVD観たり、絵本や児童文学系の本を読んだりして過ごしてます。
児童文学系の本って、本当に純粋で温かくて可愛らしくてホッとします。
例えば「アンティーク・シオンの小さなきせき」はね、森の中にひっそりとある骨董品店のお話なんだけど、骨董品への見方がとっても素敵なんです。
我が家にあるリサイクル品も「あ～、家に来てくれてありがとう」って益々愛おしくなっちゃいます。
そして、まだ読んでいないけど「小さなスプーンおばさん」
題名からしてワクワクです！おばさんがある朝目が覚めたら、いきなり茶さじくらいに縮んでしまうんです。だけど、おばさんは少しもあわてず「あらま～
」ってな感じでテキパキと困難を乗り越えていくそう。
この２ヶ月、何かとパタパタしながら、頭や心をクリアにしていく大切な時間だったように感じています。
必要なこと、大切なこと、見るべきもの、聞くべきもの、改めて考えたり感じたりする大切な時間だったのかもしれません。
しかーし！
そろそろ動きださなきゃ
とも思ってます。
指輪も完成させたいし、ちょっとパートにも出たいし。
今、やろうと思っていることが沢山あるけど、焦らず、無理せず、一つずつ進めていけたらなと思ってます。
そうそう！満開だった花も散って葉桜になった「小雪の桜」に・・・
見えます？咲いてるんです！
３っつの桜
小雪が「お父ちゃんとお母ちゃんと小春を、いつも見てるよ
」
って言ってくれてるような気がしました
ではでは、明日も穏やかに笑顔でまいりましょう