沖縄県東村高江の県道「高江橋」で、取材妨害事案を調査・取材するJCJメンバーたち
左から2人目が沖縄タイムスの阿部岳記者
年明けから本格始動します。ブログは開設していましたが、実際は初めてなんです。
「日本ジャーナリスト会議」(JCJ)の調査・取材に同行して
沖縄に行ってきました。
沖縄本島北部「やんばるの森」の米軍北部訓練場ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)
移設工事をご存知でしょうか。
沖縄防衛局が工事が進めており間もなく工事完了の大詰めを迎えていますが、
「オスプレイ」も利用すると報道されていることもあります。
ネット上では、「一部の県外からの活動家が煽って騒いでいるだけ」との
書き込みも多く見られます。実際のところはどうなのか、
沖縄県警や同公安委員会に正式に取材を申し入れたほか、
沖縄タイムス・琉球新聞の記者や編集幹部、弁護士、地域住民、支援者らから
幅広く沖縄の現状を聴き取りました。
行ってみて、「県外の活動家が煽って騒いでいるだけ」との
書き込みとはかなり違う現実を感じてきました。
確かに、県外の支援者も駆けつけていましたが、主体は地元の人たちでした。
「反対派」の人たちは車両などは車道の外(白線の外側)に
停めていました。
集会などは車道にはみ出してやっており、
行った日にも機動隊による住民の排除(いわゆる「ごぼう抜き」)は
なされました。
一方の機動隊は県道場にポール等を立てて駐車していました。
法的には管理者である県と協議しないといけないはずです。
30分程度なら必要ないものの、かなりの長時間、反復継続するのは
「違法」と弁護士さんから聞きました。
住民の皆さんは、「やんばるの森」や暮らしは大丈夫かと危惧しています。
政府は世界自然遺産への登録を目指していますが、
ヘリパッドとは両立しないのでは、とも感じています。
また詳細は追って報告しますね。
