のんちゃんとはるちゃん、ほとんどちはる -25ページ目

仲間?③

年度の初めは忙しいです


景色はいいのですが…
ピンクの悪魔と戦っています


桃の生産量日本一だけあって、勤務地の周りは桃畑だらけ


花粉が半端ないですガーン





のんちゃんは手作り感ありありの階段を使って、ケージに入っていましたが、モグちゃんはパーンと体操選手のように鮮やかに、ベッドの上に乗って遊んでいる


のんちゃんは、ケージの中に入ったら、出たいなぁ~って控えめなアピール


それに対して、モグちゃんは上の扉?からよじ登って、ケージを脱走


おんなじウサギでも、全然性格が違いました


もちろん、食べ物の好みも違い、くつろぎ方も全く違う


面白かったです




よく見ていると、ケンカを売ってるのはいつもモグちゃん


二羽を放すと、必ずモグちゃんから仕掛けに行ってました


どちらかが、ケージに入っている時も、のんちゃんはのんきに部屋んぽを楽しんでいましたが、モグちゃんは、のんちゃんのケージのところにやってきては、飛びかかっていました



モグちゃんは気性が荒かったので、甘えてくることもなく、気ままに暴れていました…抱っこなんてしようもんなら、暴れて暴れて大変でした



二羽との生活は、うまくいきそうでいかないかったです
ウサギの介護人-DSC00279.jpg

仲間?②

のんちゃんとモグちゃんとの同居は、一人用アパートでした


壁が薄く、隣の声が…会話の詳細はわからないけれど、よく聞こえました



…つまり、こちらの物音もよく聞こえていたということですよね



実は、ペット禁止でしたガーン


最初は問題なく生活していたのですが

乱暴者?のモグちゃんは、何かと音を立てる


それに触発され、のんちゃんもΣ( ̄◇ ̄*)エェッ



ガンガンガンガンガンガン…


ガガガガガガガガガ…


ドスンドスン…


シャカシャカシャカシャカ…


カリカリカリカリカリカリ…


そして、ケンカ(_´Д`)ノ




ある日、よく遊びに来る彼女が、「隣なんかおるで」と言ってるのが聞こえました



( ̄▽ ̄;)大丈夫かしら…


来る度に言ってる( ̄▽ ̄;)



ついに



言った方がエエで…と声高に言う彼女に、うんと答える彼



( ̄▽ ̄;)ヤバいじゃないですか…



次の日、ビール券を持ってご挨拶に行き



いつもすみませんね~

プレゼント



その後、トラブルはありませんでした


いい人でよかったですガーン





ウサギの介護人-DSC00279.jpg

仲間?①

うさぎさんをお迎えする準備もないままに、二人?の生活が始まりました


のんきののんちゃん


少しびびりで甘えん坊



1日の大半はお留守番


お友達がいれば、寂しくないかな…とふと思いました

今思えば、浅はかな考えですね






のんちゃんとの生活が始まってから1ヶ月ほど経ったある日、新聞のチラシで近所にペットショップがオープン、そのプレゼントとして先着10人にうさぎをプレゼントプレゼントがあることを知りました


プレゼントラブラブ!不純な動機です


さっそく並んで、流れ作業的な出会いガーン


真っ黒のライオンをお迎えしました



のんちゃんと全く反対で、心臓に毛が生えたよう


物怖じしないし、わんばくうさぎで食欲旺盛


いつも食べてばかりいるので、モグと名付けました



実は、のんちゃんはずっと一人っ子?だったのではなく…仲間?がいたのです



おとなしいのんちゃんに比べ、やんちゃなモグ


よく、のんちゃんはモグにピトッとくっついて、昼寝?をしていました



しかし…



ある日を境に、そんな微笑ましい生活も終わってしまいました



ある日、家に帰ると部屋中毛だらけ


のんちゃんとモグの息はあがり、お互いバクバクしていました



…ケンカしたんだ

縄張り争いが始まったのです



二羽とも…大人になっちゃったんだねしょぼん


もっと子どもの時間は長いと思ってました



それでも、あの仲良しポーズが忘れられず、一緒にしてみると…


壁にオシッコが

部屋中毛だらけ




諦めて、一羽ずつのへやんぽ生活に