基礎代謝とは、呼吸や体温維持のために使われるエネルギーのこと。人間が生きていくために最低限必要なエネルギーで、じっとしているときや寝ているときでも使われています。体温の維持は、基礎代謝として使われるエネルギーの中で最も大きいといわれていますが、体温の維持のために使われるエネルギーは、気温によってその量が左右されます。そのため、気温が体温に近づく夏は、ほかの季節に比べて基礎代謝量が比較的少なくてすみます。基礎代謝量が少ないにもかかわらず、ほかの季節と同じような食事や運動を続けていると、カロリーの消費量が減ってしまい、太りやすくなってしまうのです。
2.家から出ることが少なくなり運動量が減る!
暑いと家にいる事が多くなり外出を控えがちです。
そうすると消費カロリーも確実に落ちていきます。
暑い日は日中に激しく動くのではなく、朝や夜にランニングなど軽く動くようにしましょう!
いかがですか?暑くなってきてエアコンの効いた部屋で過ごす時間が多くなっている方!まずは、朝や夜に少しでも外に出て身体を動かしましょう!