巨額強奪の「アンダー」な話 福岡金塊取引の裏事情とは
 最近、福岡で4億円近い現金が奪われた事件がありまして、その流れでこんな話を聞いたので。他にも6億円近い額が盗まれた事件もあったんですね。んで、このお金は実物の金の取引のための資金だとか。

 福岡は金の取引が盛んになっていると。表の市場ではそこまででもないが、アングラで大量に取引されているのだとか。脱法で一億円の金を取引するだけで、消費税分の800万円が浮くからこういうビジネスが成立するとのこと。今回盗まれたお金がそういったものに使われているのだとしたら、それはそれでまた違った話になってきそうですね。

 闇犯罪といえば北が連想されるわけで、工作員とかそういうのが関わっていて、北の人間が検挙されたりしても何らおかしくない話ですね。そういう展開を見せたらまた面白い話になってくるんでしょうね。見せなければただの強盗事件で終わるのでしょうが。