2025/12/18(木)
益田 → 東萩
2025/12/19(金)
東萩 → 幡生
山陰本線の未乗区間にとうとう乗車の機会です
2年前に乗車したのは京都から益田まで(↓)
豪雨災害による不通区間がようやく開通してくれました
山陰本線と山口線の接続駅である益田駅
益田から西は特急もなく、列車本数も少ない
そう考えるとよくぞ2年で復旧してくれました
ここから山陰本線の旅を再開です
山陰ならではの朱色車両
日本海を右手に見ながら進みます
晴れててよかった
東萩駅で途中下車
萩の街は三角州にあるので、山陰本線の線路は三角州を回り込むように迂回する
東萩駅が最大の窓口駅
東萩駅から歩いて15分ほどの松陰神社
吉田松陰がまつられている
松陰神社内にあるのが松下村塾
明治維新や明治新政府で活躍した人が多く学んだ
建屋は小さくてびっくりしましたが、吉田松陰が自宅謹慎中に敷地内の納屋を改修したものらしい
小さな街である萩から重要な人物が多く輩出されたのは、教育体制が整っていたからだと思う
そのベースとなった藩校・明倫館
海の近くの指月山にある萩城の跡
萩に1泊して山陰本線に再乗車
長門市駅
仙崎に向かう山陰本線支線や美祢線(災害運休中)の接続駅
長門市から下関行きに乗車
特牛「こっとい」
難読駅名、Sランクです
この日も天気が良くて車窓からの海の景色が最高でした
主要駅である小串駅
山陰本線の終点となる幡生駅
なお列車は一つ先の下関まで運行します
幡生駅、山陽本線と山陰本線が合流する駅として名前だけは知っていましたが初めて降りました
「九州方面」の文字を見るとここまで来たなという感慨があります
幡生駅の駅前はお店も全くなくてちょっと意外でした





















