分かってはいましたが、最終日になると気持ちが落ち込みますね。。。
医療従事者は休みがない人がほとんどだと思います。
コロナウイルスの最新情報とともに。
咽頭よりも唾液中にウイルスが多く排出されることがわかりました。
歯科医院による口腔ケアやマウスウォッシュなどによるアルコール消毒は効果的です。
家でできることもありますので皆さん是非歯磨き、手洗いうがいはしっかりと❗️
唾液を使ったPCR検査の有効性 (3論文)
PCR検査がなかなか広がらない理由の一つとして、鼻の奥からの検体採取が検査を受ける人にとって不快であり、一方、採取する医療従事者に感染の危険性が高いという事があります。これまで自分でも簡単に採取できる唾液で検査できるのではという、イタリアと香港からの論文を紹介しましたが、アメリカの名門医学部であるイェール大学からも報告がありましたので紹介します。
Wyllie et al., Saliva is more sensitive for SARS-CoV-2 detection in COVID-19 patients than nasopharyngeal swabs. medRxiv
file:///C:/Users/Shinya%20Yamanaka/OneDrive/On%20going/Reprint/Covid-19/Saliva%20vs%20nasopharygeal%20swabs.pdf
(内容)
査読前の論文。アメリカYale大学からの報告。新型コロナウイルスのPCR検査の検体として、通常行われている鼻咽頭(鼻の奥をゴシゴシして採取)と唾液を比較した。44名の感染者、合計121検体について解析した。陽性サンプル(唾液39検体、鼻咽頭43検体)で比較すると、唾液の方がウイルス量が約5倍多かった。29名では自己採取した唾液と、医療従事者が採取した鼻咽頭サンプルの同時比較が可能であった(38検体)が、やはり唾液検体の方がウイルス量が多かった。また唾液が陽性で鼻咽頭サンプルが陰性であったのは8例、唾液が陰性で鼻咽頭サンプルが陽性であったの3例であった。以上の結果から、唾液はPCR検査の検体として信頼できると考えられた。