株式会社リデベ(再開発)の社長(こと相澤巧)のブログ -175ページ目

株式会社リデベ(再開発)の社長(こと相澤巧)のブログ

住宅産業・不動産業界・建設業界の情報や裏話を綴ってます。立退きや地上げの話から戸建住宅のクレームや賃貸契約の話を書いてます。

自分が若い頃によく言われたことです。


「しゃべる前に、一呼吸置いて・・・」


これは、


『人に話すときは、よく考えてから話しなさい。』


という意味なのですが・・・


当たり前のことです。


ところが、最近の政治家を見ていると、それが全く出来ていません。


自分の意見を権力に屈することなく、言う事は大事なことです。


しかし、それがどんなに正しくても、自分が話すことで、

どういう影響を与えるのかということは、良く考えなければなりません。


例えば、郵政改革にしても、亀井金融大臣の話していることは

正しい部分が全く無い訳でもなく、十分に理解できる話です。

しかし、それによるアンチテーゼが出てくることも予想できることです。

当然にそれが、与党側から出てくることも解っていたことです。

また、現政権が鳩山首相に権力が集中していないことも

最初から解っていた話です。


鳩山首相と亀井大臣がどんな会話を交わしたかはわかりません。


ところが、前述した通りであるならば、鳩山首相に了解を貰ったから

全てがO.Kというのは明らかに軽率な判断だったということになります。


企業でも良くある話です。

ある若い社員が自分の意見を課長に話してみたら、課長は手放しに賛成してくれた。

ところが、この課長はいつも、部長に指示されると意見を翻す。

とすれば、課長に賛成して貰ったからと言って、

自分の意見を実行する、もしくは他人に話せば、

この人は、あまりに軽率であると言えます。


この若い社員は、自分の上司の方向性がまとまっていない事に対して

愚痴を言います。

その愚痴は概ね仲間内で・・・。

その愚痴をその課長や部長に言う人もいますが

これは勇気のある社員とも言えますが、

実際には勇気というよりも暴挙に過ぎません。


なぜなら、自分のあさはかさに気がついてないからです。


正しい事は正しい事を言うだけでは成し遂げられません。


どうやったら正しい事をできるかをよく考えてから行動する。


そういう政治家が出てくることを望みます。


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