圧倒的な強さ。
ダイエー時代から数年前までは故障者が続出するとそのまま
ズルズルと負けが混んでいくチーム体質でしたが、2枚腰、
3枚腰になった感じの強さです。
チーム構成をどうするのかを指揮する指導体制が強化された
結果だと思います。
プロ野球の選手になるような人たちの実力は紙一重、
イチローのような人ばかりではないのでどのように組織として
機能させるかが個人の成績にも顕著に出ていると思う昨今です。
ソフトバンクに引き換え、我がロッテ・・・・・
去年の「和」はどこに行ったのやら(^^;;
フロントと現場に和が無いのでしょうけど、あまりにもひどい様を
見せていますねえ。
阪神もひどい状況ですね。
このブログにも過去に書いたかもしれませんが、金本、下柳、
矢野等々ベテランに頼りきった野球を続けていた5年前から
何も手を打っていないチーム体質が現在表面化してきただけ。
真弓監督の采配もいまひとつなのかもしれませんが、
それ以前に昔ながらの無能なフロントの人事が災いしている
のでしょう。
ああ、暗黒の時代はもうそこまで来ています(^^;;
またしても、ロッテと阪神は5位6位常連に定着するでしょうか
来年以降2、3年がみものです(笑)
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