長年、プロ野球を見ていますが、イマイチ納得いかない点があります。
今日の 中日 4-1 ヤクルト
勝ち投手 中日のエース吉見 18勝目!
先発ピッチャーが4イニング投げ勝ち投手の権利を得ないまま降板。
その後を吉見が引き継ぎ2イニングを完璧に抑える。
その後の3イニングは4投手のリレーで各投手
1回と 0/3
1回
0回 1/3
0回 2/3
2番手以降に投げた投手の中で最多の2イニングを投げた
吉見に勝ちが着き18勝。
最多勝のタイトルを取らせるための苦肉の策というのは置いといて
なんで2回を投げただけの人に勝ちがついて、4回投げた人に勝ちが付かないのでしょう???
先発投手が勝ち投手の権利を得るためには、5回を投げきらないといけないというルールがあるのなら4回しか投げなかった先発投手は権利なし。
これは、良いとしてその後投げる投手に勝ち星が付くためには5イニングを押さえなくては駄目、達成しなければ勝ち投手の該当者無しにすべきと思うのは僕だけでしょうか?
田中のマー君が9回を完封で投げきった1勝と、今日の吉見が得た1勝が同じカウントなのがイマイチ納得いかない今日この頃です^^
かつての広島のエース
↓↓↓
北別府は確かにエースだった(笑)
- 北別府学それでも逃げない―二十世紀最後の200勝投手/北別府 学
- ¥1,365
- Amazon.co.jp