こんばんは!情熱男です。

今日は一分間マネージャーで有名な
ケン・ブランチャードの言葉から。



「いつも正しくあろうとするのが
問題なのは、もしそうなら、
まちがっているのはつねに相手の
ほうだということになるからさ」

(ケン・ブランチャード)



自分は正しい


単純な短い言葉の中に、
とっても大事な名言だなって
思っています。目

ありませんか?
「自分が正しいんだって思い込み」


これってなかなかこのモードから
離れられないことがあるはずです。
やっぱり悔しいこともあるし。えっ

でも、そんな時、
「じゃー、いつも相手が間違っているのか?」


って考えた方が良いと思うんです。

そんなわけないだろ!
って自分で思えるはずなんで。


円滑なコミュニケーションの入り口だと
思います。相手の考えに耳を傾ける。
それにはこういう発想は大事ですよね。



いつも正しい人なんていない、、、情熱メラメラ




こんばんは!情熱男です。

今日はカーネギーの「人を動かす」から
抜粋してみたいと思います。


本当に相手の身になってみることだ。
「もし自分が相手だったら、はたして
どう感じ、どう反応するだろうか?」
と自問自答してみるのだ。
これをやると、腹を立てて時間を
浪費するのが、ばかばかしくなる。
原因に興味を持てば、結果にも同情が
持てるようになるのだ。



原因


もう何度か読んでいるが、
その中で私がラインを引いてある
箇所だ。

「原因に興味を持つ」

本当に人間関係にはこれが
重要だと常々思っている。

何かイラッとする発言や行動が
あったとして、これに突発的に
反応してしまう。
こんなことよくあることだけど、
その時「なぜ○○さんはそんなこと
を言ったのだろうか?」と
どれだけ深く興味を持てるか?

これが重要だ。

これは社内組織の話をしている
のではなく、営業職で顧客を相手
にしていれば、なおさら必要な
感覚なんだ。目

反論、辛辣な意見、侮辱的な言動、
すべてに理由がある。
どうしようもない理由もあるかも
しれないが、そこに興味を持つことで、
次の打開策が生まれるはずだ。


「原因に興味を持つ」

意識し過ぎても足りないぐらい、
とっても重要なことですよ。
私もあるときから、癖づけるように
して大きく前進しましたチョキ


相手のすべてに興味を持とう、、、情熱メラメラ







こんばんは!情熱男です。

今日は小宮一慶さんの「社長の心得」から
抜粋してみたいと思います。


私の会社のような小さなところにも、
ときどき、ただでもいいから働かせて
くれ、という人が来ます。
けれども、すべてお断りしています。
わたしは、お金を払ってでも、お客様
のために役立ち、貢献する人が欲しい
からです。ただでもいいから働きたい
という人は、お客様に貢献するのでは
なく、自分が勉強したいだけだからです。

同様に、採用面接で、「小宮さんの
会社に行くと勉強になりますから」と
志望動機を述べる人がいます。
そういう人もお断りです。
会社は勉強しに来るところではない
からです。そんな人には「勉強して
から来てください」と言います。

(社長の心得 小宮一慶 著)




教育




一見、勉強熱心な人を採用するという
ような雰囲気があるが、何のための
企業なのかと考えるとおかしいことに気づく。

もちろん企業にとって、社員教育は
生命線である。私は少なくともそう思っている。
ただそれは成果に向かったものであって、
自己研鑽のために学ばれて、成果に繋がらなけ
れば、企業にとっても投資リターンがない。叫び


「企業は社員を教育して当たり前」

こんな風潮ありませんか?

企業・サービスを「より○○」「もっと○○」
な発想で企業教育は機能するものであって、
義務教育的な発想ではいけない。
そもそも学びって自発的に火がつかないと
実にならないし。

企業側もそうなったら破綻するだろう。


私は教育を事業にしているし、
個人的にも社員教育に携わり続けている。

それゆえ、たまに外で聞く社員研修の相談で、
「この発想で大丈夫かな?」と思うことが
結構あって、こんなことを書いてみた。


「安く社員を採って、育てれば良い」
という発想は企業、社員両方を不幸にする
可能性が高い。
どのように育てるのか?、なぜ育てるのか?


「お客様へのサービス向上」

これを目的に採用・教育を考えようって
当たり前のことだ。
この前提に企業も社員も立っていれば、
きっと素晴らしい教育の成果に向かうだろう。
目的が明確であれば、プログラムも実践的だ。目

そういう意味でも学校教育から
社会人までの流れももっと変えていく
必要があるなーと思う。
大学では、もっとビジネスに直結した
経験も学んでいると新卒採用もさらに
面白いものになるだろうなーと。
この辺にもっと関わっていきたい今日この頃。にひひ
企業に入る前にどう学んでもらうか?
これって新卒採用も中途採用ともに、
解決したいところなんだよな。

ま、ちょっと話がずれはじめたので、
この辺にしておこう。あせる
自己研鑽は自分にしっかり投資して、
仕事の外でしっかり成長していきましょうね。
それがぐるっと回って仕事にも活きるんです。


企業の採用、教育をもっと考える、、、情熱メラメラ




こんばんは!情熱男です。

今日はこんな言葉を取り上げます。


私が考えるビジネスの成功

お客様に、常にありがとうと言って
いただけるように、お客様の感動や
満足にとことんこだわったビジネス
構築を常に心がけること。

モノやサービスを販売して、信者を
増やすこと。人やモノが本来持って
いるパワーやエネルギーを、その
モノと、そのサービスに注ぎ込み、
そして、そのエネルギーをビジネス
という手段を媒介して、増幅して、
お客様にお届けすること。
それがビジネスの役割である。

「エネルギーのあるものは、
エネルギーのあるうちに、
エネルギーがあるままにお届けする」

こと。
本来であれば、ビジネスというものは、
商品やサービスが流通していく中で、
各機能がエネルギー増幅器としての
機能をもたなければいけない。
あらゆるステークホルダーに対して、
エネルギー増幅器でなければならない。

(ベンチャーズ☆ハイ 渡邊健太郎 著)



エネルギー



書籍自体も臨場感があって面白いけど、
この言葉がとても面白い表現だなって、
読んだ時思った記憶がある。

モノやサービスを作るスタート地点の
情熱・エネルギーは莫大なものだ。

そこからたくさんの人が絡んでいき、
サービスができあがる。

そのエネルギーをビジネスという増幅器
に乗せて大きくしていく。
言い換えれば、最初の熱量とその後の増幅器
の機能で社会に大きく貢献できる
サービスかが決まるわけだ。

最初の熱量が小さいとそもそもねってこと。ダウン

とても面白い表現で、ハラオチした。

私もできるだけエネルギーがあるがままに
顧客に届けるという視点で、サービスを
みていきたいなって。

そういう意味で、世の中のスタートアップ、
ベンチャー、成長企業、が世界の熱量を
作っているわけだ。メラメラ

考えるだけでも興奮する。
くだらないスキームに四苦八苦している
場合じゃなく、最初の熱量とそのあとの
増幅器をどうするか?これだけだ。

きっとあるがままに届けるには、
シンプルなビジネスモデルじゃないとね。
お弁当も冷めちゃマズいしね
なんて。。。


燃えてきた、とても燃えてきたメラメラ


エネルギーをあるがまま届ける、、情熱メラメラ






こんばんは!情熱男です。

改めて金八先生の言葉を見ると、
すげー良いこと言ってるなって思ったから、
ここに書いておきます。


“「人間」っていうのは、
人と人の間で生きているから、
「人間」っていうんじゃないかな。”


“人間、死ぬことに意味はない。
大事なのは、どう生きていこうとしたか、
その事だけ。”


“幸せになろうと思わないで下さい。
幸せをつかみに行って、
幸せをつかんだ人は1人もいません。
幸せは感じるものです。”


“夢見る力、これがこの国の
たった一つの資源です。
大いに夢を語り合って下さい。”


“「我々はみかんや機械を
作っているんじゃないんです。
毎日人間を作っているんです。
人間のふれあいの中で我々は
生きているんです。たとえ世の中が
どうであれ、教師が生徒を信じ
なかったら教師は一体何の為に
存在しているんですか。
お願いです。教えて下さい。」”



先生



人間そのものを育てようとする
金八先生。
めちゃくちゃ響く言葉が多い。
こんな先生と会いたかったな~。にひひ


仕事をしていても、常に相手は人間。
そのことを忘れちゃいけないよ。目
人と対峙した時の姿勢・態度。
そこを間違えちゃ商売なんかできない。


単純なことだけど、感情に左右されて
間違っちゃうことあるもんな。目

そしてマネージャーは人間を作っている
という意識で組織を動かしてほしいね。メラメラ
逆にメンバーもそういう意識を持ってほしい。

うん、なんか金八先生の言葉で
すっきりした気がする。

人と人の間で生きている、、、情熱メラメラ