後輩らと夕飯を食べた帰り、丁度場所が良かったので、都電荒川線で帰ることにした。
都電荒川線は東京で唯一走る路面電車だが、これを有効に使えるのは付近の住民くらいで、知人の殆どは乗車したことがない。まぁある意味、当たり前。
乗り慣れている自分にとっては何ということはないが、後輩2人は「初めて乗ります」、「旅行気分」などと。そりゃまぁ、はしゃぐほど楽しそうにしてたわけではないけれど、新鮮な体験の1つにはなった様子。
自分にとっては日常の一部とさえ言える何の変哲もない都電荒川線乗車という行為も、多くの人にとっては新鮮な体験になりうる。
「経験」というやつは、こんな風にして発揮されるものなのかも知れないなと改めて感じた。