電車の扉に顔を挟まれた。



そして東京メトロ東西線は出発を一本遅らせた








※解説※



前職で、私が発案した一つ重要な仕事が終わった。

その打ち上げで、ビールを10杯ぐらい飲んだ。



ふらふらの千鳥足で歩けない私。

友人は私を東京メトロ東西線に押し込んだ。



だが「まだ帰りたくない!」と駄々をこねて、



電車を出ようとして、



閉まる扉に顔をガチーン、と挟まれたらしい。



あわてて駆け寄る駅員さん。



東京メトロ東西線西船橋行きは出発を見合わせた。

当然記憶にございません。