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7thシングル「未来が私を待っている」合同取材レポート①

3月28日に7thシングル「未来が私を待っている」の発売が決定した、学院型ボーカルユニット『アフィリア・サーガ・イースト』の集合取材の模様をレポートします。



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―まずは、CD発売が決定してのひと言をお願いします。


ルイズ 昨年は、アルバムの発売や写真集の発売などたくさんの夢が叶った一年でした。アフィリア・サーガ・イースト7枚目のシングル、今年2012年一発目のシングルが発売できるということで、すごく気合いが入ってます。つんくさんと志倉さんがまた楽曲提供ということで、2人がコラボしてくださるというのが本当に嬉しかったです。


―今回は2曲収録されていますが「未来が私を待っている」を最初に聴いた時の感想は?


メイリ 詩がつんくさんらしい言い回しだなって思ったのと、志倉さんのメロディがすごいドラマチックで。これは少し切ないと思わせつつ、すごい前向きで、この春の私たちにピッタリの楽曲だなって思いました。


―これは卒業ソング的な意味合いも入っているんですか?


ロゼ すごく卒業ソングです。悲しいだけの卒業じゃなくって、お別れはあるけどそこから旅立ちをして自立していく一人の強い女性みたいな感じの歌詞になっています。つんくさんに私もミィナも卒業の時の心境とかを詳しくお話したわけでもないのに、ものすごく私たちの気持ちを代弁してくださっている素晴らしい歌詞になっていて。作曲は志倉プロデューサーなんですけど、アフィリアには「術式は誰かのために」っていうもうひとつ卒業ソングがあって、そっちは正統派の卒業ソングって感じだったんですけど、「術式~」が卒業式で歌う歌なら、「未来が私を待っている」は卒業式の後に二次会とかでみんなでワイワイ集まって歌いたいなっていう感じの、盛り上がるメロディアスな曲になっています。


ミィナ ロゼが言ってくれた通り、最初の印象は本当に、つんくさんは今の自分の心情がどうしてこんなに分かるんだろうっていうくらい、私たちの今までの活動を想起させるような歌詞になっていて。すごく意思の強い女性の曲だと思うんですね。歌詞で「どんな日も迷う事もない」「もはや引き返せない人生」とか、断固たる意思を持って未来に向かって希望を感じて進んでいくっていう点で、卒業ソングであると同時に、誰にでも当てはまる曲だなって感じるようになってきました。


―収録についてはいかがでしたか?


コヒメ 私はもともとアルトなので、高い音になると裏声になってしまうんですけど、なるべく裏声は使わずに表のほうの声でパワフルにまっすぐに出しなさいってアドバイスをいただいて歌ったので、結構パワフルな感じの出来あがりになっていると思います。


―歌詞の聴きどころはどこですか?


クルミ 1番は今までの私たちの思い出みたいなものを歌っていて、だんだん後半に行くにつれて前向きに行こう、みたいな曲になっています。一番好きなところは「泣いてない 長めのシャワーで」とか、「泣いてない」っていうフレーズがいくつか出てきて、泣いてないって言いつつ絶対泣いてるんですけど、そういうちょっと強気なところがかわいいなって思うし、「「本気」という呪文あげる」っていうところが、すごいアフィリアらしいフレーズかなって思います。


マホ レコーディングの時もなんですけど、Bメロの「泣いてない」のあとの、最後の行の「もう後悔なんてしたくない」ってところにすごい私たちの気持ちを込めて、めちゃくちゃ気持ちを込めて歌いました。


ロゼ 「みんなの夢もいつか 叶うといいな」っていうフレーズがあるんですけど、それがアフィリア・サーガとして一期生としてミィナとやってきて、卒業して残りのみんなの夢も叶うといいなってことじゃなくて、アフィリア・サーガがほんとにずーっと、私の生活、ライフイズアフィリア・サーガみたいな感じで、すごいアフィリアを愛しているので、私的にはアフィリア・サーガ自体がこの先もはばたいていって、日本中世界中の人に愛されるように大きなグループになっていってくれたらなって思いを込めつつ歌いました。


―新メンバーは初レコーディングということですがいかがでしたか?


エミュウ レコーディングが初めてだったこともあって、今思い返すと緊張している記憶しかないです。「抱きしめて」って何度も歌詞に出てくるんですけど、いっぱい出てくるからこそ、それぞれに別の色を持たせてあげたくて、強い気持ちであったりとか、切ない気持ちであったりとか、初めてながらに自分なりに工夫をして歌ったので、そこを聴いて欲しいなと思うのと、あとは緊張しました、のひと言に尽きますね(笑)。


ローラ 私もレコーディングが初めてだったんで、最初はすごい緊張したんですけど、スタッフさんたちのおかげもあって、だんだん緊張も取れていって、歌詞にも気持ちを込められるように歌えたと思います。歌詞の中に「失敗もしたっけ へこんで 引きこもったり 今じゃ懐かしい」ってあるんですが、私の中でこれが自分にあっていて、色々あったけど、今新しい道に、こうやってアフィリア・サーガに入ることになって、新しい道に進めることがすごい嬉しいなって思ったし、ミィナさんとロゼさんの卒業っていう曲でもあるんですけど、私とエミュウさんもこうやって新しい道に進むことになって、去っていくミィナさんたちにも合わせられるけど、実は私たち新メンバーにも重ねられる歌詞になっていると思います。


―新メンバーの二人は、先輩メンバーから見てどうですか?


ユカフィン 私は二期生でメイリと一緒に入ったんですけど、本当に緊張していて、イベントでもひと言も喋れなかったり、初めてのレコーディングの時も、人前で歌うことなんてないから恥ずかしくて、ずっとそわそわしてたりしてたんですけど、2人はすごい落ち着いていて。このあいだ、志倉さんと桃井さん両プロデューサーがゲストのラジオにローラちゃんと行ったんですけど、ローラちゃんが収録して、志倉さんと桃井さんいらっしゃって、それをブースで見ていたスタッフさんが「あの新メンバーやたら貫禄あるな」って。本当にそういうキャラでいったほうがいいよってオススメするくらい、ローラちゃんはすごい大物です。PV撮影とか見てても表情作るのとかも上手くて、すごいなと思いました。

―この2曲がロゼ、ミィナとは最後のCDになりますが。


アリア アリアもアフィリア・サーガの結成からの一期生で、ロゼとミィナも一緒に結成したメンバーなので、卒業と聞いた時にすごい寂しいなって思ったんです。2人の保母さんになりたいとか声優としてそっちをメインにやっていきたいとかっていうのは知っていたから、絶対いつか卒業は来ちゃうんだなっていうのが、アリアの中でもそういうのは持っていたんですけど、こんなに早く行っちゃうんだっていう思いがあったんですよ。取り残されちゃうような感じがして。でも、卒業しても一緒にご飯食べたりしたいなって思ったし、別にそこで縁が切れちゃうわけじゃないなって思うと、2人も応援したいし、アフィリア・サーガのことはもう任せてって気分になってきて、アリアはそんなしっかりしているようなキャラじゃないですけど、2人の分も頑張らなきゃっていう気持ちになりました。


―カップリングの「倍速恋愛時計」はどんな曲になっていますか?


カレン 曲調はアップテンポで、スピード感がある感じの曲になっています。1回聴いただけでも頭に残りやすいメロディになっていて、まだゲームでしか聴けなくて音源として発表していないんですけど、ライブでしか見てないって言う人も、歌詞もメロディもすぐ覚えてくれるんです。すごく共感できる歌詞と、そこに反応してくるメロディがすごく切ないし、頭に残るっていうので、ファンの人から反応も良くて。私たちも踊ってて歌ってて入り込める感じの、切なくて胸がギュッてするような、恋をする女の子の気持ちが詰まった曲です。


ミク この歌ってPSPの「たんていぶ」の1巻2巻オープニングテーマ「TANTEI☆ラプソディ」っていう曲に続いて、3巻4巻のオープニングテーマに使われているんですけど、すごいかわいくてポップな感じだった「TANTEI☆ラプソディ」とはイメージがガラッと変わって、切ない恋の歌になっています。ゲームのオープニングとしてのイメージも違うし、サーガとしてもかわいくてポップな曲は多いけど、しっとりした切ない恋の曲はあんまり今までなかったかなって思います。


―歌詞でココは聴いてもらいたいっていうところはありますか。


アヤミ 「倍速恋愛時計」は、アフィリア・サーガで出してきた中で一番大好きな曲で、昔から使っているiPodの再生回数TOP10に入るくらい聴きこんで大好きな曲なんです。サビの「好きすぎてアブナイ」とか「会いたくてヤバイ」とか、この歌詞の女の子は情熱的な女の子だと思うんです。恋をすると爆発するくらい好きになっちゃうっていうか、そういう時ってあると思うんですよ。恋してる真っ只中の女の子の気持ちをすごく表現しているなって。それと、桃井はるこさんがこの曲を作る時に80年代の曲にハマっていたと言っていまして、この曲を作る時もそれを置いて作ったっていうのを聞きました。ポップで耳に残る素敵な曲だなって思います。


ユカフィン 桃井さんが『しょうわ』っていうタイトルのアルバムを作られた頃に、この「倍速恋愛時計」も作ってくださって、本当にサーガに歌って欲しかった大好きな昭和の時代の鉄板のアイドルソングを作ったって言っていて。爆発しそうで燃えるような女の子の思いを時計に表してるっていうのが、桃井さんらしくて乙女チックでとても素敵だなって思いました。恋してどうしようもない気持ちを歌っている歌なんで、レコーディングの時はずっとミィナさんのことを考えて(笑)。そこでしか表せないと思って、ミィナさんの写真を置きながらやりました。そのぐらい熱い想いの歌なんで、ライブとかだとみんな表情に切ない気持ちとか、激しい恋してる気持ちとかが出てるんですよ。そこにも注目してください。


―「未来が私を待っている」のPVの衣装は、シングルでは久しぶりに学院制服になっていますが。


ミィナ 今回のPVには入学と卒業という大きなコンセプトがありまして、アフィリア魔法学院の中でのお話という設定になっているため、一番スタンダードな、私たちのルーツである、この制服を着させていただいてます。


―ジャケット撮影はどうでしたか?


ルイズ PV撮影の中の、ドラマ仕立てになっているシーンを撮影した場所が王立アフィリア魔法学院になっていまして、その学校の中と外で撮影しました。完成したジャケット写真を見させていただいたんですけど、アフィリア・サーガ、結成した当初は9人で、今は14人。14人はパッと見で多いなって思うんですけど、アフィリア・サーガの魅力って、メンバー1人1人が見た目も個性あるし、キャラクターも個性あるし、ジャケット写真見るだけでも個性的な面が見られるので、3パターン全部チェックしていただけるとありがたいなって思います。


コヒメ アフィリア・サーガ・イーストは3枚目のシングルから『After*』(アフターアスタリスク:放課後の意)っていう風にコンセプトを新しく加えて、いろんな衣装をシングルごとに発表してきたんですけど、やっぱり卒業ソングっていうことで、一番最初のシングルと同じ、この私たちの大元であるアフィリアの制服を着て、ジャケット撮影もPV撮影も出来たことが、私はすごく嬉しくて。やっぱりアフィリア制服って学院の制服ですから、女の子がたくさんいて制服が並んでると、多ければ多いほど制服の美っていうのか、すごい綺麗なんですよ。1人で着てても、制服が完成されたデザインで綺麗なんですけど、全員でお揃いで14人揃ってっていうのがすごく嬉しくて、ほんとに大事なジャケットになったなって思って、出来上がりが楽しみです。


ユカフィン 今までチラシとかジャケットってPV撮影と別のスタジオで撮っていて、今回の作品はPVの場所で撮ってきたので、今までと違ってリンクしてるなって。それと、今日見て14人並んでて多いいなって思って、思わずクルミちゃんに「私どれ?」って言っちゃって(笑)。もう自分が分かんないくらいほんとに多いんですよ、14人って。これからどんどん多くなっていくなら、秘策考えないとヤバいなって。金髪にするとか、制服だと特に目立つようにしなきゃって(笑)。


―PVはどんな内容になっていますか?


クルミ ストーリー仕立てになっているんですけど、ドキュメンタリーの部分もあって本当の涙を流してて。撮影では、卒業をするミィナさんとロゼさんに内緒でやるサプライズがあって、香盤表をいただいてなかったんです。みんなで書いた寄せ書きを渡すっていうシーンがあって、そこは知られちゃいけないから内緒にして、朝からソワソワしてたんですけど、途中でミィナさんがクルミに「なんで香盤表見せてくれないんだろうね」「なんか知られちゃいけないことでもあるのかな」って言ってきてドキッってなりました。


ユカフィン PV撮る時に香盤表渡されないことがなかったのでみんなが不審に思っていたんだよね。


ロゼ 朝、一番最初にリップシーンっていうアップのシーンを撮り終わって、次ミィナが撮ってて暇だったんです。その時、監督さんの目の前に香盤表があったので見ていいですかって言ったら、監督さんがちょっとビクッとなって、でも「ああ、うん」って言ったので上からペラッとめくって、3ページ目くらいに差し掛かったところで監督がやたら不自然に話しかけてきて、「そろそろなんとかかんとか」みたいに言われて香盤表をパタンと置かれて、今考えるとそれ以上見せられなかったんだろうなって。


ユカフィン すごい普通に書いてあったんですよ。ロゼ、ミィナにここで色紙を渡すみたいな。これ見られたらヤバいと思って。ミィナさんとか香盤表見てたんですよ。


ミィナ カレンが見てる姿を発見して、あぁあるじゃん香盤表って。見終わったら見せてって取ったらユカフィンに取られて(笑)。


ユカフィン 取って、エラい人に「すみません、ミィナさんがこれすごい見てきます」って、一番不自然な行動を(笑)。

ロゼ 色紙を書いてた部屋も入ろうとしちゃって。ミィナと私とルイズで3人で歩きながらしゃべってて、色紙を書いてた部屋がルイーズの部屋っていう名前で、「行ってみたいね、変な名前」って言って話してたら「別につまんないよ」ってルイズに言われて。


―PVのドラマ仕立てのシーンでは、サプライズもあったとか。


ロゼ 色紙をサプライズでもらうところを先に撮ったんですけど、ずっと偽物の色紙でリハーサルしてて。「偽物の色紙だと涙出ないどうしよう」ってふざけて言ってたんですけど、本番になったらみんなからのあったかいメッセージが手書きで書いてある色紙を渡されて、もう号泣してしまって、ぼろぼろ泣いちゃったんですよ。そのあとに、私たちからの答辞を読む卒業シーンを撮ったんですけど、色紙を読んだあとだったんで、考えがまとまらなくて。(答辞のシーンは)読んでいるフリしてるけど原稿がないんですよ。その場で考えて、みんなへのメッセージを、ほんとの気持ちを伝えてって言われて。すごいテンパりながら一生懸命考えて言ったんですけど、全然みんなへの気持ちが伝わりきらなくて。感謝の気持ちを上手く伝えられなかったんですが、みんなも良い涙をポロリと落としてくれて。


ユカフィン 私たちはロゼちゃんとミィナちゃんにこの色紙を書いて渡してサプライズやったったぜと思ってたんですよ。それでダンスシーンの撮影があって、最後に卒業シーン撮影ってあって。いつもの流れだと大体ダンスシーンって汗かくから最後なのに、なんでこのシーンあとなんだろうねって思ってたら。


―色紙というのはみんなからロゼとミィナへのサプライズ、メッセージというのはロゼとミィナからみんなへのサプライズになっていたんですね。


ミィナ 今回のPVはドラマ仕立てっていうコンセプトがあったんですけど、それがドラマ仕立てではなくドキュメンタリー仕立てっていう。生っぽい感じのPVになっていると思います。


―ロゼとミィナのメッセージを聞いていかがでしたか?


アリア 基本的に、次こういうシーンやるよって言われて「あっそうなんだ」みたいな感じで、やる直前まで何も聞かされずに撮影していたんですよ。それで、壇上で卒業式のシーン撮るよって言われた時も、ミィナとロゼが適当に話すから、みんな適当に聞いててみたいに言われて。適当に口パクの演技とかして、私たちがうんうんとやってすぐに終わるのかと思っていたら全然違くて、ロゼが話し始めて「声出して喋るんだ」ってビックリして。そしたら、今までのことを振り返ったことを喋ってくれたんですよ。1人1人に宛てて、「アリアは初めてあった時は不思議ちゃんでどうしよう仲良く出来るかなって思った」とか。「でも同期でずっと一緒だったね」っていうような話もしてくれて。ほんとに泣いちゃって、しかもカットがかからないし騙されたって思って。でも、ロゼとミィナの話を聞いて、ああ一緒にやってきて良かったなとも思ったし、ほんとに卒業しちゃうんだなとも思ったし、いろんな想いがあふれてきました。


メイリ 私としてはこのPVが今まで撮ってきたPVの中で一番心に残るPVになったんですよ。一期生の2人の卒業もそうだし、新メンバーも入って、まさかのドキュメンタリーで、双方のドッキリがあったりして、こんなに泣いたPVはないし、ほんとに私たちの気持ちが表れているPVになったと思うんです。2人の話とか聞いたら泣きすぎてスカートがビチョビチョになって水たまりが出来たくらいで。あと、2人の卒業証書の筒を持っているシーンとか、新メンバーの入学式とか、このPVを通して入学式卒業式もしっかり出来たなって思って、ほんとに良いPVが出来たなって思いました。


―限定版Aにはストーリー、限定版BにはダンスメインのPVが付きますが、ダンスメインのほうのみどころは?

メイリ 髪をバッて振り乱したり、ダンスはとにかく激しくて。二人一組でミュージカルみたいな、いきなり立ち上がったと思ったら倒れたりして、今までやったことないぐらいの激しいダンスをしてるんですよ。清楚なアフィリア制服でバタバタやっているところも注目して見て欲しいです。


クルミ 14人になってのダンスなので、PVを見た瞬間に「多っ」て思って。でもやっぱり14人だからこそ出来るダイナミックな動きがあったりとか、メイリが言ったようにミュージカルっぽいダンスになってて、二人一組でやるのも人数が多いからこそ出来るダンスだと思うし。あと、「未来が私を待っている」っていうのにピッタリな、翼みたいなフリがあるところが「ぽい」なって。ラッキィ池田先生が今回も振りを付けてくださったんですけど、ラッキィ池田先生ならではのダイナミックというかコミカルな振りと言いますか。それも、他のアイドルでは出来ないけど、アフィリアだからこそ出来る振り付けだよって仰っていただいて。私たちだからこそ出来る面白い振り付けに注目してもらいたいなって思います。


コヒメ 今回の振り付けなんですけど、今までアフィリア・サーガ・イーストの振り付けは、「ルミナスの泉」とか「My White Ribbon」に代表されるような清楚で可憐なものとか、「La*La*Laラボリューション」に代表されるようなコミカルでちょっと面白い感じの振り付けだったりが多かったんですけど、今回すごく情熱的なダンスになっていて。一番特徴的なのが、二人一組になって抱き合うような形の振り付けがあるんですけど、二人一組になって抱き合って、抱かれるほうのコが頭を上下に激しく振ったりとかして。私は何故か一番大きなミィナと組むことになってしまって(笑)、ほんとは髪の毛をバサバサと振らなくちゃいけないんですけど、マントまで振って、すごく情熱的に踊ったので、そこを見てもらいたいですね。先ほどドラマパートでみんなすごい泣いたって言っていて、私もすごい泣いたんですけど、その前のダンスパートではミィナと組んでいて、初期メンバーだし二人一組になってみんなで撮るのもこれで最後なんだなって思ったらすごい涙があふれてきて。でも私強がりなんで絶対泣きたくないって思って、トイレの中で一生懸命涙を直してから卒業シーンに行ったんですけど、卒業シーンでも…ほんと監督さんニクいですよね。号泣させられちゃって、メイク直し無意味だったな、みたいな感じでした。


―新メンバーはPV撮影っていうのも初めてだったと思うんですけど、どうでしたか?


エミュウ 初めてだから思ったかもしれないんですけど、アフィリアは学院っていうものがテーマだから、その中で朝早くからみんなで集まって、どっかへ行くって考えると、ちょっと遠足みたいな気持ちで少しワクワクした気分で出発しました。PV撮影自体は、レコーディングとかそれまで曲を聴いていたところ、自分の想像していたものにほんとに絵がついて、その場所で自分が演じるってなると、より一層歌詞が自分の中に染み込んできて。卒業シーンももちろんなんですけど、私たちにとっては入学シーンも、それこそ「未来が私を待っている」っていうタイトルそのままの通りに、これからサーガとしてやっていくぞっていう気合いを、より一層PV撮影で得られたかなって思います。


ローラ 今回初めてのPV撮影で、みなさんはもう慣れている感じで、リップ撮影だよーとかドラマシーンだよーって言われてもすごい自然に演技もしちゃうし、リップももう気持ち入っててカッコよくなってるし、でも私は一回もやったことなかったから、「こんなんでいいのかな」と思いながら、不安ながらやりました。テーマが卒業と私たちの出会い入学っていうのもあるんで、私たちはわりと不安がってる演技、と見せかけてほんとに不安だったりして。ミィナさんとロゼさんと他のメンバーさんたちだけのシーンっていうのも結構多くて、私とエミュウさんは外から見てる場面もあったんですけど、遠くからみんなを見てて、特にロゼさんとミィナさんがすごいおっきく見えて、やっぱり初期メンバーさんたちだし違うなって、私たちも頑張んなきゃねって見てました。


ロゼ あんなこと言ってるけど、私たち一期生も含め、初めてのリップシーンってみんなガチガチに緊張してたんですよ。でもあの二人は堂々とした演技をしていて、タダモノじゃないなって思いました。


~レポート②に続く~