デッドマン・ワンダーランド
2011年にアニメ化も決定したので、今回はこちらの作品を
デッドマン・ワンダーランド
- デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)/片岡 人生
- ¥567
- Amazon.co.jp
作 片岡人生、近藤一馬
アニメ化決定後は平積みされている書店も多いので、最近目にしたことのある方も多いのでは?
ストーリー的にも作画的にも残虐描写が多い作品ですので、好き嫌いが分かれやすい作品かと思いますが、残虐描写に耐性のある方は一度読んでみることをオススメします。
画や作者名を見てピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、片岡人生、近藤一馬両先生のコンビはこの作品の前にマンガ版『交響詩篇エウレカセブン』を描かれています。ちなみに、装幀・デザインを手がけていらっしゃるのは『交響詩篇エウレカセブン』のロゴデザインなどを担当された草野剛さん。作品そのものも『交響詩篇エウレカセブン』をオマージュした作りになっているのです。
ストーリー>>
東京大震災から10年後、疎開先の中学に通う五十嵐丸太(通称ガンタ)は平凡な生活を送っていた。ある日、学校に現れた「赤い男」がクラスメイト全員を殺害したことによって、ガンタの運命は一転。クラスメイト殺害の罪で死刑宣告を受け、完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に収容される…。
主な登場人物>>
五十嵐丸太(ガンタ) ― 主人公。「赤い男」に襲われて「デッドマン」となった。「罪の枝」は血を弾にして飛ばすことのできる能力。幼少時はシロと科学者の母親とともに過ごしていたが、本人は忘れている。
シロ ― ヒロイン。白い髪と赤い目を持つ少女。ガンタの幼馴染みで親友。高い身体能力を持つ。常識とモラルが欠けているが、根は純粋。その素性には大きな謎が…。
赤い男 ― 全身を血に塗れたような赤色に染まったマントと拘束具のような物を付ける謎の人物。「原罪(レチッド・エッグ)」とも呼ばれる。
用語解説>>
デッドマン・ワンダーランド ― 収容された囚人に非人道的なゲームをさせて観客を盛り上げるテーマパークとしての面も持つ刑務所。しかし、その真の顔は「罪の枝」と呼ばれる特殊能力を持つ人間「デッドマン」を地下に収容する施設で、「死肉祭(カーニバル・コープス)」と呼ばれるで「デッドマン」同士に殺し合いをさせている。
罪の枝 ― 自分の血液を操る謎の能力。実は「随意血液不全」と呼ばれる病気である。謎の物体・ネームレスワームの集合体である「赤いダイヤ」を何らかの形で体内に取り込むことで発症する(ガンタは「赤い男」に埋め込まれた)。
デッドマン ― 罪の枝の能力を持つ人間の総称。個別の能力を有し、鳥の名前のコードネームで呼ばれる(例 ガンタ=ウッドペッカー)。
ちなみに、私一番のお気に入りキャラはクロウこと千地清正。「ズッパシ」が口癖の良いアニキ分です! ストーリー序盤から出て来ますので、ご覧になる方はお楽しみに!!
不思議で不気味で残虐な世界観はハマる人にはハマる作品です。が、何度でも言います。残虐表現が苦手な方は読まない方が良いです。背景の小物に至るまで、結構エグイ表現がされていますのでね。
まだ読まれていない方はどうぞ読んでみてください。きっとズッパシハマりますよ!!
☆GUMP☆