卓球が地味な球技だと思ってはいませんか!?
今回はパチスロ『ピンポン』の好評稼働(少なくとも私の周りでは)を受けて、卓球マンガのお話を。
皆さん、卓球と言うとのんびりした雰囲気が流れる地味な球技だと思っていませんでしょうか?
実はそんなことはないんですよ。卓球は、トップクラスの選手になると球の最高速度は時速110~120kmほど。テニスなどに比べると遅く感じるかもしれませんが(時速200km超えもざら)、2.7mのコート上では、相手まで到達する時間は0.1秒にも満たないものなので、テニスやバドミントン以上の体感速度となります。ゆえに、卓球は”地上最速の球技”と呼ばれたりするのです。
しかし、その迫力はやはり伝わりにくいものであることは否めません。いくつかある卓球を題材にしたマンガでも、卓球の激しい部分を伝えにくいのか、正統のスポーツマンガとはやや路線の違う作品が多いのです。
が! 卓球を題材にして、正統のスポ魂マンガとして、非常におもしろい作品があるのです!!
その名は
球魂
- 球魂 1 (ヤングサンデーコミックス)/岩田 やすてる
- ¥530
- Amazon.co.jp
作 岩田やすてる <全16巻>
ヤングサンデーの連載当時、この雑誌を読んでいなかった私は時間つぶしにふと立ち読みをした時に一目で引き込まれてしまった作品です。
この作品最大の魅力は、迫力のある卓球の試合シーン! 卓球の球の動線をハッキリと描くことで、地味になりがちな競技の様子が、他の競技のマンガでも表現できないような迫力を出しているのです!!
また、一人の天才少年の存在によって、弱小だったはずの卓球部にメンバーが触発されて徐々に成長して行く様は、王道ですがやはり引き込まれます。しかも、仲間たちの容姿が決して美形ばかりではなく個性的で、味があるんですよ!! ちなみに私のお気に入りは、大仏に似ている先輩です。
野球やサッカー以外のスポーツマンガを読んでみたいと思っている方には、全力でオススメします!!!!
☆GUMP☆