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料理マンガを読みながら食べるとご飯は美味しくなる

行儀作法の観点から言えば褒められた行為ではありませんが、マンガを読みながら食事をする(もちろん1人で食べる時)というのはなかなかに良いものです。もちろん、その週に発売された週刊のマンガ誌を読むというのも良いのですが、食事の際に料理モノのマンガを読んでいると、一段美味しく感じるんですよね。


なぜ美味しく感じるのかと言えば、まず美味しそうな料理が描かれたマンガを読んでいると、それだけで目で楽しめます。料理勝負をするマンガでは、作る過程が見られるのも食欲を刺激してくれるんですよ。そして、何よりもマンガ内でその食事を食べているキャラクターの表情が良い効果をもたらしてくれるんだと思うんです。彼らのする至福の表情が、食べる喜びや楽しさを再確認させてくれるのですよ。


食事時に読むマンガとしては


クッキングパパ


クッキングパパ(112) (モーニングKC)/うえやま とち
¥530
Amazon.co.jp

作 うえやまとち
<現在112巻まで刊行>


美味しんぼ


美味しんぼ 105 (ビッグコミックス)/雁屋 哲

¥550
Amazon.co.jp

原作 雁屋哲 画 花咲アキラ
<現在105巻まで刊行>


ミスター味っ子


ミスター味っ子(1) (講談社漫画文庫)/寺沢 大介
¥683
Amazon.co.jp

作 寺沢大介
<全19巻>

中華一番!&真・中華一番!


中華一番!(1) (講談社漫画文庫)/小川 悦司
¥651
Amazon.co.jp

作 小川悦司
<『中華一番!』=全5巻 『真・中華一番!』=全12巻>


鉄鍋のジャン!&鉄鍋のジャン!R頂上作戦


鉄鍋のジャン (1) (MF文庫)/西条 真二
¥650
Amazon.co.jp
作 西条真二
<『鉄鍋のジャン!』=全27巻 『鉄鍋のジャン!R頂上作戦』=全10巻>

などが個人的にはオススメです。


『クッキングパパ』は人間ドラマの中に巧みに料理を盛り込んでいるのですが、その料理の絵がとにかく美味しそう。しかも、料理が出された時の擬音が「ほっくり」とか「ぽってり」とか、いかにも美味しそうな表現なんですよ。主人公の荒岩さんが、料理のレシピ紹介のページで「うまいぞ!」というのもなんだか良いです。


『美味しんぼ』は政治的な話が入る話も多いのですが、B級グルメとされる料理をフィーチャーしていることもありまして、個人的にはそちらの方が食が進みます。ラーメンライス(ラーメンとライスのセットのこと)の話は、特に私はお気に入りですね。あとはことあるごとに行われる「文化部名物食べ物自慢大会」のお話も良いです。お題は「白米に合うもの」とか「安くすむ美味しいもの」など、大衆向けのものばかりなので、それに乗せられてご飯が進むこと請け合いです。もちろん、本筋のグルメな料理も良いんですけど。


『ミスター味っ子』、『中華一番!』シリーズ、『鉄鍋のジャン!』シリーズはいわゆるマンガ的な料理が目白押しで、読むと心が躍るだけでなく、調理の迫力や美味しさの秘訣の部分で食欲が否応もなく刺激されます。『鉄鍋のジャン!』は最近コンビニで総集編が売られていたりするので、1人で食事をする時にフラっと寄って買ってみても良いかもしれませんね。


そして、忘れてはいけないのが『華麗なる食卓』。


華麗なる食卓


華麗なる食卓 39 (ヤングジャンプコミックス)/ふなつ 一輝
¥540
Amazon.co.jp

作 ふなつ一輝
<現在39巻まで刊行>


当初はカレーのみの料理マンガだったので、カレーを食べるときには読んでいたりしましたが、エディブルファイト編に入ってからはカレーの枠を超えた料理が多く出てきたりして、ご飯のお供としては最近のイチオシです。この作品で特筆すべきなのは、料理を食べた人のリアクション。食べるときの擬音と相まって、その表情からは「美味しさ」が非常に強く感じられるのです。


確かに行儀の悪い食べ方ではあります。「美味しく感じるなんてありえない」と感じた人もいらっしゃるでしょう。でも、一度は試していただきたい。意外とハマっちゃうかもしれませんよ。


☆GUMP☆