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アフィリア・サーガ5thワンマンライブ~恋の百年戦争~レポート

2013年5月6日、日本青年館にて学院型ガールズ・ボーカルユニット『アフィリア・サーガ』の5thワンマンライブが開催されました。初の東名阪ツアーの初日、そして『アフィリア・サーガ・イースト』から『アフィリア・サーガ』になって初のワンマンに、多くの先輩(=ファンの呼称)が駆けつけました。


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今回のライブのタイトルでもある「恋の百年戦争」にまつわるナレーションが流れると、彼女たちにとっての正装でもある王立アフィリア魔法学院の制服を身にまとい、メンバーが登場。ライブは「ルミナスの泉」から幕を開けます。委員長・ルイズの「今日は先輩方にアフィリア王国の魔法をたっぷりと堪能していただきたいなと思います」というコメントもあったMCからアフィリア・サーガのテーマ曲「My White Ribbon」へ。アルバム『Archism』のキャンペーンでもやっていた「Happy! Puppy!」のウェーブは、大きな会場でも大成功。


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4月24日に発売された最新アルバム『Archism』のキャンペーンでは北海道から九州まで全国を回った話や、メンバー全員の親がこの日のライブを観に来ていることなどアットホームなトークから一転、ユカフィンの「盛りあがるナンバー続いちゃいますよ」という言葉通り、アップテンポな4曲を立て続けに披露。


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衣装をチェンジして迎えたセレクトメンバーのコーナーでは、ルイズ、アリア、ミク、エミュウによる「Triangle Wave」、全員による「教育的指導!」を挟んでアヤミ、マホ、レイミー、レイナによる「遙かなる時空の旅人」コヒメ、ユカフィン、ローラによる「TANTEI☆ラプソディ」と、ワンマンらしいレアな曲をメンバーの個性が伝わる少人数編成で魅せていきます。


ライブの前半戦を会場の先輩達と一緒に「アフィリリルー」と魔法の呪文で締めくくるとメンバーは一旦ステージから退場。暗転した会場に、開演時のようにナレーションが流れると、"恋は危険で良くないものである""アフィリア王国が恋愛禁止に"といった事態に"うら若き乙女たちが敢然と立ち上がった"ことが告げられる。『Archism』での新衣装に着替えたメンバーが、恋を大切にしたいという気持ちを、一人一言ずつ語りながら登場。
レイナ「私からも、誰からも、恋する心は奪わせない」
エミュウ「悪しき魔女の企みなんかに負けるほど、この想いは、この想いは、軽くない!」
アリア「好きっていう気持ちを否定したら、私が私ではなくなっちゃう気がするから」
マホ「君への想いに気付かなければ、こんなに胸が痛むことも、なかったけど」
ルイズ「君への想いを忘れることが出来たなら、こんなに泣くこともなかったけど」
レイミー「でも、どんなに苦しくても、切なくても、恋焦がれてしまうから」
アヤミ「一度好きだと気付いちゃったら、もう自分では止められないから」
ミク「君を大好きになった私を、せめて私だけは応援してあげたい」
ローラ「この胸の奥にある、キュンキュンする気持ちを、大切にしたい」
コヒメ「だから、君への熱く激しい恋心で、魔女なんて消し飛ばしてやる」
ユカフィン「女の子の恋の魔法を、甘く見ないでね」
最後は全員による「そして、百年後もこの気持ちを忘れない」という言葉をキッカケに「恋のWizard百年戦争」。会場中全員がまるでアフィリア王国の中にいるような、その世界観に引きこまれていきます。


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ここで作り出した勢いを途切れさせることなく、さらに続けて5曲を歌唱。「エシカル~ありがとうを伝えたい~」「Everlasting Friends」といったミディアムテンポの曲では、歌に込めた感情が伝わってくるような情感溢れるステージに会場からは自然と拍手も発生。


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ここまで20曲、2時間超のステージの疲労も感じさせず、最後は「禁断無敵のだーりん」「ワタシ☆LOVEな☆オトメ!」、そしてアフィリア・サーガで最も盛り上がる曲と言ってもいい「放課後_ロマンス」と、アップテンポなナンバーで完全燃焼し、ライブ本編を終了。


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アンコールで再び登場したメンバーからは、この夏放送予定のアニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』のエンディングテーマを担当することが改めて伝えられ、念願だったアニメソングを歌える喜びを分かち合います。新メンバーのレイミーとレイナにとっては初のワンマンでしたが、ここからがスタートラインだと言う2人の今後にも大いに期待が持てそうです。ユカフィンからは、この日のライブにも色濃く見られた、アフィリア・サーガにしかない"魔法"という特徴を活かしたステージを今後も目指して行きたいというメッセージもありました。


最後は「今日は良かったなって夢にまで見てもらえるように」という想いで選んだという「Nighty night ~オヤスミセカイ~」をしっとりと歌いあげ、あたたかな雰囲気に包まれたままアンコールのステージも終了。


これまでのワンマンではサプライズが仕込まれていることが多かったものの、今回のワンマンはシンプルな構成のライブでした。かといって物足りなさを感じさせるわけではなく、数多くのステージを経験してきた彼女達のパフォーマンスは、しっかりと観客を魅了していました。"魔法"という唯一無二の世界観をより色濃く押し出して行く、ということで今後の展開にも期待したいところ。初の東名阪ツアーを終えた彼女達が、これからどんな世界を見せてくれるのか、目が離せそうにありません。


2013.5.6日本青年館

アフィリア・サーガ5thワンマンライブ~恋の百年戦争~

SET LIST
1 ルミナスの泉
2 My White Ribbon
3 Happy! Puppy!
4 オペラファンタジア
5 未来が私を待っている
6 メリディンの祈り
7 恋をゲームにしないで!
8 La*La*Laラボリューション
9 飛行実習~Learn To Fly~
10 ニーハイ・エゴイスト
11 Triangle Wave
12 教育的指導!
13 遙かなる時空の旅人
14 TANTEI☆ラプソディ
15 恋のWizard百年戦争
16 ヴィーナス☆女神っくす!
17 エシカル~ありがとうを伝えたい~
18 倍速恋愛時計
19 SURVIVE!!
20 Everlasting Friends
21 禁断無敵のだーりん
22 ワタシ☆LOVEな☆オトメ!
23 放課後_ロマンス
EN1 Nighty night ~オヤスミセカイ~