私の名前は、空野浩子。高校3年生。
私には彼氏がいた。彼は、運動神経抜群、成績優秀、容姿端麗というパーフェクトな存在だった。私は、そんな彼を心の底から愛していた。
彼の進路は、難関大学であったため、一緒の大学に入学するため必死に勉強した。家が貧乏であった私は、アルバイトもした。そのため、部活に入るのを我慢した。死に物狂いだが、彼を思うと苦しくなかった。

つづく