DriftWoodBeach -30ページ目

なんだこれは!

河豚

いつも渡る橋をのぞいたら、大量の魚が。


鯔かと思ったら、みんなフグ!


大量のクサフグが上流に向かって泳いでいました・・・!


こんなにたくさんのフグを汽水域で見たのは初めてだったのでびっくりしました!

カメラ復活!

いろいろ書きたいことが溜まっておりますが、


仕事が忙しい上に、ネット環境にいないため


更新がままなりません。


東京に帰ったら、恐ろしく更新数が増えると思いますが、あしからず。



何から書いていいかわかりませんが、とりあえず


カメラが復活しました!


壊れたカメラ
↑壊れたカメラ

結局、ハウジングの関係で同じμー600をネットで購入しました。


初めてのネットショッピングでしたが、無事に届いてよかったです。便利なもんです。今度からは頻繁に利用しそうな気がしてきました。


今まで、きれいな景色や、珍しいものを目のあたりにしても写真に撮れない苛立ちに、


「お~、俺って、いつの間にか写真小僧になっていたのだな~」


と、実感した2週間でした。


さ~、とりまくるぞー!っと、言いたいところですが、カメラを忘れたのでブログには貼り付けられません・・・。


ま、今後も一気にまとめて更新しますんで、一週間に一回のペースででもご覧になってくだせぇ。



たまにはツアーの話

中余島

いつもツアーで向かっているエンジェルロードと言われる弁天島、中余島、大余島の連なり。


干潮時になると砂浜で三つの島がつながると言われているが、どちらかと言うと大潮の満潮時にのみ、島が離れると言った感じ。


その中余島から見た景色。


砂と岩の感じが、なかなか好きなのです。


海をのぞくと足元に大きなクロダイが寄ってきます。



コンタクトレンズ

最近、やっと忙しくなってきた。


さすが夏休みだ。四国旅行やちょっとしたバカンスにカップルや家族連れが連日やってくるようになった。


島のホテルは賑やかになり、海水浴場には早くもビキニギャルが現れた。


ん~、すばらすぃ。


何しろ今僕が住んでいる場所から海は歩いて2分ほどの立地。県道と松林を隔ててすぐに海がある。なかなかよかですバイ。おもわず九州弁も出る。




で、話題は変わるがコンタクトレンズが合わない。


いつもはワンデーアキュブーを使っているのだが、今回はアクアモイスチャーを使うことにしたのだが・・・。

安いうえに、しっとりと目が潤うと聞いて、ためしに3箱買ったのだが、いきなり目に合わない。

まだいっぱいある。

ワンデーもあと一箱あるのだが、これではひと夏越せそうもない。


僕の目はコンタクトとの相性が悪く、通常のコンタクトではすぐに目やにでレンズが濁ってしまうので普段はメガネ、つける時は使い捨てにしているのだが、まさか使い捨てまで合わないとはおもわなかった。というか、たかがコンタクトレンズがここまで違うのかと驚いた。


でもまぁ、ここまでぼやいておいて、何ですが、結局のところ


我慢して使う


しかないのだろう。目薬と友達になろうとおもいます。

この夏は・・・。


パソがない

最近忙しいので更新できません。


パソコンがないって不便ですねぇ・・・。


いつの間にかネットジャンキーになっていた自分が怖いです。

ついに来た!

小豆島に来て早、半月。


やっと潜りに行く機会を得た。


この日、仕事が休みになるうどん屋のMさんをそそのかし、女の子1人、男の子1人も加えてカヤック2艇、ゴムボートを持って島の北東部に向かう。


天気はあいにくの雨模様だが、そんなことを気にしているほど暇ではないのだ。


目的地到着後、ゴムボートをふくらまし、カヤックを浜辺に持っていって、いよいよ出漁に出る(笑)


カヤックでゴムボートを牽引していくが、ゴムボートは牽引するものではない・・・!


一応、漕いではいるが、あまりの抵抗の強さに本来のポイントに到着する前にある浜辺に上陸。ここで遊ぶことにする。


Mさんと女の子はボートで釣り、僕と少年は潜って魚を突くことに。


潮はかなり濁っていたが、久しぶりの潜水と、豊かな魚影に熱くなってついつい潜りまくる。


今回は青ヤスで、目に付いた獲物はすべて獲りまくると決めていたので、手当たり次第に突きまくった。

結果、カサゴ、メバル、アイナメ、クジメ、ウマヅラハギ、マコガレイなどを突き、気分は上場。


特筆すべきはタケノコメバル!


これははじめて見たので、ちょっと嬉しかった。


釣り組みはギザミが大漁だった・・・。


そんな俺もチヌをばらし、タコも逃し、なかなか課題も多い一日だった。


草壁で夕飯を食べてきたので腹は一杯だったが、僕の家で魚を料理し、煮つけや唐揚げ、刺身にして食べる。


タケノコメバルの刺身は、身がコリコリしていて美味かったな~。


次なる課題は瀬戸内でのアコウ捕獲か?まぁまずはチヌとスズキの良型狙いだろう。

あ~楽しかった。


やっぱり海は潜るに限る。


厄日だ・・・。

7月14日。


親父の誕生日である。


そんな日にかぎってか、いろいろありました。


まず仕事でミスる。


オーナーに叱られ、自分的にも情けないミスなので、ちと凹む。


その午後、カヤックに乗って釣り。


ベタ凪なので、カヤックで流し釣りをしながらキスを狙う。


良型の20cmオーバーのキスを筆頭に、外道のベラも釣れずにキスが釣れる。まぁ、外道が釣れないといえばうそになるが、おなじみイトヒキハゼが小さいくせにでかい口でイソメに食いついてくる。


そんな中、「のほほん」と釣竿を下げていると、いきなり強力な引き込みがあり、竿先が持っていかれた!


な、なんだ!?


そう思ってやり取りしていると、次第に魚の姿が見えてきた。チヌか、マダイか、イシモチか・・・!?と、思っていたら、意外にもスズキだった。関東で言えばフッコ、関西で言えばハネといったサイズ。

ドラグを緩めてやり取りする事、約3分、鰓が怖いので口を掴んでランディング成功。


50cm強のスズキだった。


鰓をペンチで捥いで〆、カヤックのコクピットの奥に放り込んでおく。


うれしいと言うより、普通に驚いた。


その後もキスを釣り続け、2時間で13匹+1匹釣る。


意気揚々と浜にたどり着き、漁獲写真を撮ろうと思った矢先、事故はおきた。


「ぽちゃん」


「ん・・・?ぐああーッ!!!!!!」


ポケットに入れておいたデジカメがポロリとこぼれ落ち、海の中に。


およそ1秒ほどしか入っていなかったはずだから大丈夫だと思ったが、事実その直後の漁獲写真は撮れた。


だが、その後バッテリーとメモリーカードを出して乾かした後、電源を入れなおしてみると・・・


見事に動かなくなった。


「ま、またかよ~」


僕は非常にデジカメを水没させるのだ。半年に一回は水没させる・・・。ハウジングもつい最近買ったばかりなのに・・・。


落胆しているところを追い討ちかけるように災難が襲う。


釣りの仕掛けをかたしている時、誤って針が右手の人差し指に思いっきり刺さった。


「イッツ・・・・!!」


激痛に驚いて見ると、釣り針が見事に指先に返しまで刺さっているのだ・・・!


とりあえず歯でハリスを切り、その針が刺さっている指を見る。ん~・・・。自分が置かれている状況がとてもかわいそうに感じてきた。

病院に行くべきかとも思ったが、そこまですることもなかろう。友人や後輩が釣り針が刺さって病院に行った話をよく聞いていたが、麻酔もかけず、強引に引き抜くか、切開して取り除くと言っていたので、他人にやられるくらいなら、自分でやろうと、サバイバル教本の救急コーナーに書いてある通り、返しが突き出るまで突き破り、ペンチで針を切って抜く事にした。


熱い。痛いと言うより、熱いのだ。肉が伸びきり、顔をひきつらせながら針を突き刺すと、やっとの思いで針は出て、ペンチで切断するとあっけないほどうまく取れた。ふ~もうやりたくねぇ・・・。


その後はカヤックを洗って帰宅。


その日のうちにスズキは友人と共に刺身にして食べた。


そんな訳で、せっかく写真が載せられると思ったこのブログも、しばらく写真なしです。


人生谷あり山ありだとは申しますが・・・テンションの勾配がありすぎた一日でした。


キスとスズキ

なんてこった・・・!

浪人生の時に、やっとの事で買ったあこがれのサオ、


ufmウエダのソルティープラッガーsps962


八丈島で一回ティップが折れたことはあったけど、9年間、大概の場所には持っていって良い釣りをさせてもらった良いサオでした。


この思い出深いサオが、今日、バットから折れた!


さすがにカーボンが老朽化していたのかもしれない。とにかくむちゃくちゃな使い方していたからな~。


しかし、実際のところ、困った・・・。


これからルアー釣りはムリっぽい。添え木を使ってガチガチに固めればなんとかキス釣りくらいには使えそうだが・・・。キス釣りになら新しい安いサオを買えばいいことだし・・・。


修理に出したら結構取られるだろうな~。


ご苦労様でした。俺のプラッガー・・・。

カワイソウ

サイクリングとキス釣り

住んでいる鹿島という場所から、島の反対側の坂手という場所まで自転車をこいだ。


かっこよく、ボルダリングと書きたいのだが、サイクリングとの違いがよくわからないので勘弁してもらいたい。一応、マウンテンバイクで行きました。


島をほとんど横断するようなカタチです。往復25キロくらいだろうか?


距離もあるけどアップダウンがひどすぎる。


大峠という場所では久しぶりに息が切れました・・・!カヤックの方が楽だ!!

ほげ~

なんとか1時間半ほどで到着し、目的の釣り場まで行く。


ここは昨年の夏、キスが爆釣したポイントなのだ。


ところが今は満月の大潮。7月といえばクサフグの産卵が迫っていることをすっかり忘れていた。


ぶつぶつと切れるハリス。


釣れるのはフグばかり・・・。


何とかキスも釣れる物の、あがるのはほとんどピンキス・・・。ワカサギ釣ってるみたいだ・・・。


なんとかフグの猛攻の中、仕掛けを20回以上換え、キスを釣り上げる。


2時間で12匹・・・。

ほんじつのビックワン これだけ

潮が悪かった・・・ということにしておこう。だってここは本当に去年は釣れたのだ。


でもちいさい・・・。


落胆のまま、再び2時間自転車をこいで帰宅したのだった・・・。


やっぱり車欲しい。


潮干狩り最高!

仕事のあと、遊びに来ていた地元の知り合いが、いつもカヤックを上げている浜でアサリを拾った。


ちょっとのつもりで掘ったのだが、これが意外にでてくる。


「真剣に掘ったら、もっと出てくるんじゃないか??」


そう思ってもう1人と僕も加わって3人でその辺に落ちている板きれなどを使って掘っていると、ザクザクと出てくるではないですか、天然あさり!しかもでかい!


この日は1時間ほどでバケツに半分くらい掘り、翌日本格的にやることにした。

ここほれわんわん

次の日、仕事が終わってちょうど潮も引き始めた頃、畑を耕すクワを使ってマジ堀をする。


アサリはもちろんすごいのだが、チヌの餌になりそうなアナジャコや「まむし」と言われるイワイソメなども出てきて、みんなで「すげぇー、すげぇー!」と言って掘りまくる。


気づいた頃にはバケツ2杯分、10キロ近いアサリが採れていた。

どーん

こいつをたまり場のライダーハウスに持っていってワイン蒸しにする。


うまー。


たまりません


天然物ならではの肉厚、そしてぎゅーぎゅー詰めの身、うまいっすね~。


若干、ピンノがおおかったけど、満足して帰ったのでした。


翌日もアサリづくし。


朝はみそ汁。

みそしる

夕飯はボンゴレ・ビアンゴ。いや~、素材も良いけど、俺の料理も旨いなー。

結婚出来ない男っぽいです。


でもさすがにもうウンザリ気味です・・・。


島にはまだまだ旨いモンが採れます。こうご期待!